読者さんに教えてもらった、カウンターを使った断捨離方法が、すごくイイ!!
ということで早速、カウンターを買って真似しました。
忘れっぽい人でもコツコツ断捨離ができるのでオススメです^ ^
カウンター片付けの方法
使うのは、カチカチ押すタイプのカウンター!
ダイソーでゲットしました^ ^
ものを1つ捨てるたびに、このカウンターで数を数えていきます。
1年で1000個捨てるのがルール。
1ヶ月だと約83こ。
1日2、3こ捨てて行くと、1年で1000個の物を減らすことができます。
カウンター片付けのメリット
すごく簡単なルールなのですが、やってみるとメリットがたくさん!
- 忙しい人
- 忘れっぽい人
- やる気が継続しない人
にオススメです^ ^
時間がなくてもできる
1日2、3個捨てるだけ!
- 片方ない靴下
- ヨレヨレの下着
- 黄ばんだ子供服
- 埃を被って倒れたままのインテリア雑貨
手にとってぽいっとしてカウンターでカチカチすれば、今日のミッション終了です。
道具が1つだけ
カウンター片付けに必要なのは、カウンターだけ!w
あれこれ準備しなくてイイので、すぐに始められます。
逆に1日1捨てだとカウンターすらいりませんが、何も準備をしないとやる気のきっかけ作りが難しかったりします。
「カウンターだけ」準備することで、動機付けになるんです^ ^
片付けの進み具合が可視化
最強の片付け方法である、コツコツ片付けの最大のデメリットは、目に見える効果がないこと。
ものに溢れた家の中で、2、3個ものを捨てたくらいでは変化があるはずがありません><
しかしカウンターで数を記録していれば、片付けの成果が目で見てわかります。
見た目では片付け効果を感じることができなくても、カウンターに「90」と表示されていれば「後10個で100だー!」となんだかやる気になりますよね^ ^
1日やらなくても大丈夫
1日1捨てだと、忙しくて捨てるのを忘れてしまう日が続くと、やる気もなくなっていっていつのまにか忘れてしまいます。
でもカウンター片付けは、1日単位ではなくて1年単位!
昨日忘れてても、今日のその分手放せば大丈夫。
先月手がつけられなくても、今月その分を手放せば大丈夫。
「今年も残り半分だけど、まだ300個しか手放してないなぁ」
「年末は忙しいから、今のうち手放しておこう!」
なんてことができるので、忙しい現代人にぴったりなんです。
押すのが楽しい
私が買ったダイソーのカウンター、
ボタンを押す感覚が楽しいです!
「カシャカシャ」とアナログな音で、爽快。
押したいから捨てる、なんてこともありますw
物を減らすきっかけになるので、停滞するのを防げます^ ^
さいごに
1000個捨てるまでには、どこかのタイミングで「あれ?前より過ごしやすくなってる!」って気づくはず!
そうなると、片付けはさらにスピードアップします。
今始めるなら、来年の10月までに1000個減らすのを目標にしてもいいし、やる気があるなら年末までに1000個減らすのを目標にしてもいい!
いい流れを作る、『カウンター片付け』を始めてみませんか(*^^*)
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