昨日はすっごくいい天気でした。晴天~!気持ちいい!こんな日は何もしないでごろごろ・・・してる場合じゃない!
こんな日こそ洗濯日和!掃除日和~!
って事で、窓もドアも全開にして空気の全入れ替え!布団もタオルケットも洗濯!
そしてそして久々に手つかずのカーテンも洗濯することにしました。晴天の勢いってすごい~!
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カーテンの洗濯頻度は?
カーテンの洗濯、ぶっちゃけめんどうですよね。
レールから外して、金具とかをとって、洗濯が終わったら、また金具を付けてレールにかけて、ってゆう作業がめんどくさーい!
前に本で「カーテンの洗濯頻度は、季節ごと(三か月に一度)が理想」なんて読んだことがあります。
三か月ってすぐですよ!そんな頻繁に洗濯しなきゃいけないの~!
我が家のカーテンを洗濯したのは、半年前か・・・一年前かも・・・(汗)しかもその前は一度も洗濯したことがありませんでした。
結婚して今年で5年目なので、洗濯しないままのカーテンを4年間使っていたことになります。
白のカーテン、結露なんかでカビて下の方が真っ黒になっちゃってました(痛)
私ってずぼら!
でも調べてみると、同じような人は多いみたいです。
参照/マイ家事
圧倒的多数となった〈半年~1年に1度〉派の人からは、カーテンを洗う目安として「レースのカーテンがグレーになっていることに気づいたら洗う」とのコメントが。なんだか、すごく分かりやすい(笑)。やはりカーテンは、“日々の洗濯もの”としては、カウントされていないようです。
そして、次に多かったのが〈洗ったことがない〉派!「カーテンは洗うものという認識がない」、「干すのに場所をとるので、ほかに洗濯ロープにつるすものがなく、かつ夕方までに乾くような天気の日という奇跡のタイミングがない」
うんうんわかる!カーテンの洗濯って、めんどくさい上に必要性を感じる事があまりないんですよね。
私も、カーテンがカビるまでは「洗おう」なんて思いつかなかったし。
カーテンはカビの家
窓を開けるとひらひらと気持ちよさそうに漂うカーテン。そこにカビが繁殖していたら、ひらひらとカビの胞子も空気中に漂う事になります。
いやーーーーー!!!
カーテンは湿度65%以上、温度は20度くらいから繁殖し始めます。室内と外とで温度差があるときやガラスの結露で簡単に。
家族の健康はカーテンから
カビを吸い込むと気管支炎になったりといいことは一つもありません。それどころか、アレルギー、ガン、夏風邪や頭痛の原因になるというから、家族の健康を守る主婦としては放っておけません。
空気の入れ替えはお掃除の基本。でも、外の空気が中に入るときにカビだらけのカーテンがあると、カーテンについていたカビの胞子も家の中へばらまくことになってしまいます。
せっかくの換気が逆効果!新鮮な空気のはずがカビまみれの空気に!
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カビには塩素系漂白剤
でもカーテンについた黒カビってあまりとれないですよね。我が家の白いカーテンの黒いカビ部分にも、洗濯ハイター(酸素系)や重層でこすり洗いなどしましたが全く効果ありませんでした。
そこでダメもとでキッチンハイター(塩素系)をカーテンのカビ部分につけてみたところ、びっくり!真っ白になって、カーテンの柄はそのまま!
キッチンハイターって、普通の服につけたら、柄も漂白しちゃうのに、カーテンの柄は漂白されないんでしょうか。
調べてみたら、カーテンを塩素系の漂白剤で漬け置きしている人、たくさんいました。
殺菌されるのでカビには塩素系がいいみたい。
・市販されている塩素系カビ取り剤は、カビの胞子や菌糸を殺菌し、さらに漂白してカビを消す効果があります。
・カビ取り剤も塩素系漂白剤も、主成分が次亜塩素酸ナトリウムで、内容はほぼ同
カビ取り剤はお値段が高いので、近くのイオンで60円でキッチンハイターを購入しました。
あ!塩素系漂白剤で洗濯中は、油断するとこんなことになっちゃいます。
漂白剤が付いた部分が白くなっちゃいました(涙)
カーテンの洗濯方法
ずぼらな私は、カーテンをとってベランダに置き、カビの部分に塩素系漂白剤を分布。しばらくして白くなったら、そのまま洗濯機へ(ぐじゃぐじゃのまま。笑)。一度洗って脱水までしたら二回目は柔軟剤を入れて香りを付けました。
脱水が終わったら、湿ったままレールに下げて完了!
いい香り~♪(^^♪
さいごに
今回は良い天気の後押しがあって、カーテンを洗濯するに至りました。もし今日が曇り空だったら、我が家にはまだカビカーテンがかかっていたかも・・・
でも洗濯したあとの爽快感ったらありません!
秋ごろにもカーテンの洗濯を忘れないように、11がつのカレンダーにも「カーテン洗濯の日」を記入!
あなたはカーテンを最後に洗ったのはいつですか?
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