我が家には7歳4歳2歳の子供達がいて、私が毎日仕上げ磨きをしています。
7歳4歳は落ち着いてきたとして、2歳末っ子の歯磨きが大変!
嫌がるわ暴れるわまさに戦い!
・・・でしたが、
ある3つの歯磨き関連のことをやめることで、
3人揃ってすんなりお口を開けて歯磨きしてくれるようになりました。
我が家で辞めたことを紹介します(*^^*)
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洗面台に歯磨きを置くことをやめた
以前は洗面台に家族全員の歯ブラシと歯磨き粉を置いていました。
でも子供達の仕上げ磨きをするのは基本的にリビング。
洗面台で歯磨きをするのは、大人だけだということに気づきました。
それからは子供達の歯磨きグッズは、
リビングに近いキッチンの電子レンジの上に設置!
夕ご飯の後ちょっとおやつを食べたりまったりしたら、子供達が自分たちで歯磨きの準備してくれるようになりました。
私がいるところに歯ブラシを持ってきてくれるので楽チンー!
以前は子供達を追いかけ回していたのですが、子供達から「歯磨きしてー」と持ってきてくれるようになってとても快適になりました^ ^
フッ素入りの歯磨きジェルをやめた
子供達が歯磨きを嫌がらないようにと、甘い歯磨きジェルをたっぷりとつけていた以前。
それでも嫌がる上に、フッ素が配合されているのでしっかりうがいをさせなきゃいけません。
まだうがいができない2歳児は、うがいまでを指導する必要があってすごく面倒でした・・・(服も濡らすしね)
今はうがいをしなくてもいい歯磨き粉を使い始めたので、そこまで神経質にならずに気楽です^ ^
完璧をやめた
大きく口を開けてすみからすみまで綺麗に歯磨きしようとすると、時間がかかります。
本来しなきゃいけないので、以前は暴れるのを抑えて怒りながら、どうにか歯磨きを遂行していました。
それでも、虫歯ができたんです。
どんなに頑張っても、自宅での歯磨きに“完璧”はないってこと。
ミュータンス菌(虫歯菌)の威力に圧倒されました(涙)
定期的に歯医者さんで検診しようと割り切って、完璧をやめました。
- 寝落ちしたら無理しない
- 自分でやりたいと言い出したら自分でさせる
- 嫌がり始めたら途中でも中断する
使っている歯磨き粉のおかげか、歯科検診でも虫歯ゼロが続いています。
何より、子供達が歯磨きに対して前向きになっていることが、虫歯ゼロに貢献してると思うんです^ ^
さいごに
「ママがニコニコ歯磨きしてくれる」
それが、子供の歯磨きが習慣化する最大のポイントじゃないかと。
ママが楽な方法を取り入れる!
大変だと思うことは辞めてみる!
夜の歯磨きが穏やかになると、毎日ふんわり幸せな気分になれます(*^^*)
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