約一年前、私は溜まっている写真を整理しているときに気づきました。
「私が写ってる写真って少ないなー」
子どもと夫が一緒に写っている写真はたくさんあるのに、私と子どもが一緒に写っている写真はほんの数枚だったんです。
だから私は、子育て中ほど自撮り棒の活用をおすすめします。
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ママが一緒に映らない理由
子どもの写真はママが撮る
子どもと長い時間をすごすママが写真を撮るので、ママが写真に写っていないのは当たり前と言われれば当たり前です。
ママは写真を撮りたがる
パパと遊びにいく時も、「あ!この表情写真に残したい!」と思うのは、パパよりママが多め。
公園に行くと、全力で子どもの相手をして一緒に遊ぶパパはいつも被写体側です。
赤ちゃんはじっとしてられない
集合写真を撮る時、写真を撮る人を交換してまた写真を撮る、ってこともあります。
でもその中に赤ちゃんがいるとそうじっとしてられません。集中力がなくなった2枚目以降は、赤ちゃんの顔がブレブレになることも少なくない事実・・・
1枚目の写真が勝負とわかっている場合は、無理してまで映らなくてもいいやーと思うことも多いです。
わざわざ写真に写る気になれない
そもそも、朝も夜も毎日毎日一緒にいる子どもとわざわざ一緒に写真を撮る必要性を感じなかったりします。
「メイクしてないしー」
「髪の毛ボサボサだしー」
写真に写った自分を見て「やっぱり撮る側がいい」そう思うこともあります。
ママとの写真は大事!
私の赤ちゃんの頃・小さい頃の写真はたくさんあります。
母親が、私の結婚式の時に綺麗にまとめてプレゼントしてくれて、たまに見返しています。
しかし、母親と一緒写っている写真はたくさんある中でたった1枚しかありません。
その他の写真は、母親が撮ってくれているんだと思うんです。つまり写真の中の小さい私の隣にはいつも母親がいたはず。でも写真にそれが写っていないんです。
一緒にいたことは分かっていても、やっぱり一緒に写ってる写真があると嬉しい!
「母親と一緒に写った写真があれば子供もうれしく思うはずだ」
じっとしてられない子どもと写真を撮るのは大変だけど、それでも子どもと一緒にもっと写真に映ろう!
それは将来、子どもの宝物になるはず。
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自宅で家族写真を撮るときに大活躍!
外出先で写真を撮るには、近くの人や店員さんに声をかければ撮ってもらえます。
でも、家で撮る写真も大切!
- 誕生日の時、手作りのケーキと撮る家族写真
- パパの昇級祝いにビールと子どもシャンパンを用意して、夕食の時に撮る家族写真
- ゴールデンウィークや年末年越しなど、特別に夜更かししてパジャマでみんなで映画をみる夜の家族写真
華やかじゃないけど、こんな小さな日常が、後で大切な思い出になると思うんです。
そして家で撮る写真は、撮ってくれる人がいません。
しっかりしたカメラや三脚がないとき、自撮り棒が大活躍します。
自撮り棒を手に入れてから、家族写真への私の参加率が高くなりました。
さいごに
自撮り棒は旅行など外出先で使う方が多いと思いますが、実は家の中で使う時も超便利!
そして子育て写真の必須アイテムです。
思い出の写真を、もっとレベルアップさせよう^ ^
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