心理学を勉強しようと思っています。
整理収納アドバイザーとして活動したいと思っている私は、心理カウンセラーの知識も欲しいんです!
片付けを通して自分のことがわかってきた
使っていないけどどうしても捨てられない!
いつのまにか埃をかぶって存在が消えているものなのに、絶対に手放したくない!
私の押入れの中には、そんなモノがたくさーーーんありました。
それは、理想の自分と今の自分とのギャップを自分で納得していなかったり、
過去にしがみついていたり、今の延長である未来が心配で不安で仕方なかったり。
そういう闇の部分が、モノに反映していたんです。
片付けは、そんな自分のことを考えるきっかけになりました。
- これは私にとって必要なもの?
- それとも、必要ないもの?
- どうして使えるのに使ってないんだろう。
- どうして使ってないのに手放さないんだろう。
そんなことを考えながら、ものを手放していきました。
時には、勢いで手放したものもあります。
後悔するかと思いきや、不思議なことにどんどん気持ちが楽になっていったんです。
- どんなことに興味があるのか
- どんなことに見栄を張る癖があるのか
- どんなことが好きなのか
- 本当の自分はどんな人なのか
- 私は、何がしたいのか
モノが少なくなるごとに、本当の自分がどんどん見えてくるような感覚。
片付けって・・・すごい。
30年間、片付けが嫌いで苦手だった私は、「要らないモノ」にたくさん学びました。
人生を変えるきっかけになりたい
- 片付けにもっと関わりたい!
- 片付けに悩んでいる人に、チャンスだよって伝えたい!
そんな想いから、片付けのプロを目指すまでになりました。
目標は、「あなたに出会えて良かった」って思われるプロになること!
“生活が好転するきっかけ”に立ち会う人になりたいと思っています(デカイこと言ってる)
心理カウンセラーの勉強をします
でも問題がありまして、ものと向かい合うってことはその人の心の闇に触れるかもしれないということ。
初対面の人に、そんなに簡単に心を開ける人なんてそうそういないです(汗)
どんな整理収納アドバイザーになろうかなーって考えてると、どうも『整理』の方が重要に思えて、そして『整理』ってなると心理的なものとかその人の価値観にすごい関わってるわけで、そうするとカウンセラーに近い気がする。。
— えり@お片付けブロガー♪ (@erikarie8) 2017年9月24日
そんなことを考えながらこんなツイートをしたところ、すでに片付けのお仕事をされている方からこんなコメントをいただきました。
「カウンセラーに近いというか・・・カウンセラーそのものです。素晴らしい仕事です。」
これで、決心がついた!
私は、心理カウンセラーを学びます^ ^
さいごに
ということで、最近心理講座の資料請求をしたりスクールに話を聞きに行ったりしています。
ところで問題は、まだ整理収納アドバイザーに合格したわけではないってこと!w
やる気だけ先走ってますw
今後も、暖かい目で見守っていただければと思います(*^^*)
コメント