片付けするときは、少しコツが必要です。
その簡単なコツが分かれば、片付け時間はスッキリ爽快なひと時になります(^^)
汚部屋住人の片付け方法
数か月前、まだ汚部屋に住んでいたころの私のお片付け方法は、
ごちゃっとした場所からなんとなく選びだしたモノを移動させるという、すごくモヤっとした方法でした。
当然すっきりしないし、片付けた感じもしない。
「片付けしたのに片付かない。片付けなんて嫌い!」
そう思っていました。
でも今考えると、片付けしたのに片付かないのは、片付けのやり方を間違えていたからなのです。
単純な片付けのコツ
本格的に片付けをしてわかったことは、“片付けするときは、その場所にあるモノをすべて移動させることが欠かせないプロセスだ”ってこと。
それからはごちゃっとした場所を片付けするときは、一旦すべて別の場所に移動させてから、ここで使うものだけを元に戻す方法で片付けをするようになりました。
そうすると、劇的にスッキリします。
「片付けしてスッキリ綺麗になった!」を実感すると、このすっきり感が爽快で、片付けが好きになってきました。
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移動させる効果
モノをすべて別の場所に移動させるとで、風景になっていた“モノ”を、一つ一つの“モノ”として見ることができるようになります。
そうすると、今までここにあるのが当たり前と疑わなかったモノを、「ホントにここに置いておくのがベストなんだろうか」と考えます。そのうち、「そもそも必要だろうか」と考えることもできるように。
要不要の判断力が鍛えられていくのです(^^)
さいごに
ごちゃっとした場所を片付けしようと思ったら、まずはすべてのモノを移動してみましょう。
一つ一つの“モノ”に対して新しい発見があります(^^)
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