おもちゃって増えますよね。
うーん増える。笑
そして、捨てるのに困りますよね^^;
我が家ではいろいろと模索した末、
赤ちゃんの時は親が断捨離。
4歳ごろからは一緒に断捨離を決行しています。
今回の記事では、
子供と一緒に断捨離をする時に気をつけている
たった1つのことを紹介します(^ ^)
一緒に断捨離する時は意見を挟まない
これです。
子供の意見に口を挟まない!
子供が、
「これはもういらない」とか
「これはまだ使う」とかっていう判断をするわけですが、
それに口を挟まないってこと。
これが難しくてw
どうしても、
「え!ウルトラマンジードのベルト!もういらないの!?これ高かったのに!」とか
「いやいや、このボロボロの折り紙の飛行機、これ飛ばないでしょ!もういらないでしょ!」とか
言いたくなるんですよね〜w
でも、口を挟まない。
子供がいらないって言ったら袋に入れるし、
いるって言ったらおもちゃ箱にしまいます。
子供の意見を大事にするようにしています。
断捨離で、判断力を高めたい!
断捨離って、自分で決めることで判断力や決断力や責任感が育つと思うです。
それなのに、子供の決断を親が邪魔したら、子供は自分で決めることができなくなります。
「これ・・いらないけど、ママに言ったら反対されそうだから置いておこう」とか。
自分の考えじゃなくて、“ママの反応予測”で決めるようになってしまいます。
断捨離って、「誰かが」じゃなくて、「自分が」という、自分の素直な考え方が大事。
断捨離を通じて、自分で決断できる人になってほしいなーと思います。
とは言っても、高いおもちゃは捨てられませんw
子供が要らないといったら一旦袋に入れますが
実際捨てるわけじゃありませんw
これは極秘情報ですが、
実は一旦押入れの中に移動して、しばらく様子を見てたりします。
それで、一定期間放置しても子供が何もいってこなかったらリサイクルショップに売ったりお友達にあげたり。
すぐに捨てるわけじゃない。
だから、“子供の意見を大事にできる”という仕組みです^ ^
さいごに
子供たちのおもちゃといっても、ぶっちゃけ親のお金で買ったおもちゃではあるので、大人の断捨離とはだいぶ違うと思いますが。
せっかく【多すぎるおもちゃ】という教材があるので、
親子一緒に成長できるといいですよね(*^^*)
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