見て見ぬふりが、大量の家事と汚部屋を作る

家の中で、見て見ぬ振りしていませんか?

小さい見て見ぬふりで、片付けはどんどん溜まって家はガンガン汚くなっていきます。

毎度恒例(?)、私の汚部屋時代の生活も紹介したいと思います(恥)

目次

見て見ぬふりが普通だった

  • コーヒー用のコップを使おうとしたら、流しに置いてある
  • 洗面台を使おうと思ったら、後で洗おうと思っていた雑巾が放置されてる
  • 机を使おうと思ったら、確認する前のチラシやDMが投げ出されたまま
  • キッチンの床には、片付ける前の通販の箱が取り残されてる

こんな状態のとき、あなたはどうしますか?

私は、見て見ぬふりが普通でした。

  • 仕方なく別のコップを使う
  • 洗面台ではなくキッチンの流しで対応する
  • チラシやDMは机の端に避けて作業する
  • キッチン床にある箱はまたぐ

作業は先延ばしにして、やりたいことから先にやってしまう!

それが、汚部屋時代の私の普通の生活でした。

見て見ぬふりが不便と気づいた今

整理収納を進めながらながら、見て見ぬふりすることでどんだけ不便な生活を強いられていたかを実感することになりました。

コーヒーはやっぱりコーヒー用のコップで飲んだ方がサイズも丁度いいし

顔を洗うならキッチンじゃなくて洗面台の方が洗いやすい。

チラシやDMが机の上にあると狭くて作業中も気が散るし

キッチンに箱があると邪魔。

そう気づいてから今では、コーヒーカップが流しにあれば洗って使います。

洗面台にある雑巾は、すぐに洗ってしまえば洗面台が使えるし、

机の上のDMはさっと目を通して処分するか保管箱へしまえば机の上は広々使えます。

キッチンに転がっている箱は、チョチョイとたたんでゴミ箱の後ろに置いておけばOK!

当たり前といえば当たり前なんだけど、私はこれまでずっとできなかった“すぐやる”が、今になってようやくできるようになっきました^ ^

すぐに行動する秘訣

私がすぐにできるようになったのは、少しコツがあります^ ^

時間を見積もってみる

面倒と思ったら、どれくらい時間を使うかを見積もってみます!

  • コップ1つを洗うのは10秒。
  • 雑巾を洗うのは20秒くらいかな
  • チラシやDMの振り分けには1分もかからないし
  • 箱を畳むのだって10秒あればできちゃいます。

このわずかな時間を片付けに当てることで、そのあと行動しやすくストレスなく過ごすことができる。

その事実を知ることで、すぐに行動できるようになりました^ ^

動線を用意しておく

箱を畳んだら、資源ごみの時にまとめて出せるようにここに置いておく。

チラシやDMの未処理の分は、このボックスに仮保管する。

そんな感じで、動線をはっきりさせておくことでその都度考える必要がなくなります。

考える必要がなくなると、面倒に感じなくなる!

毎日、生活のついでにささっと片付けができるようになるんです^ ^

さいごに

今日から、「見て見ぬ振りしない」そう決めてみてください。

きっと今まで気づけなかった「見て見ぬ振り」に気づくきっかけになります(*^^*)

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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