
昨日、三回目の失業認定日でした。
ここまでの求職活動実績は、全部窓口での職業相談。
「毎回毎回の職業相談が億劫・・・」
て方に、私の職業相談の方法が参考になるかも!
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検索機から始める
検索機で理想の条件で求職を探します。
理想が高すぎると全然ヒットしないので注意!
「お、これは?」
という求人を見つけたら、それをネタに相談します。
「この求人の詳細を確認したいのですが・・・」
と言ってから、
- 交通費は?
- 残業は月何時間か
- 残業手当はあるのか
- 託児所の料金が知りたい
- 託児所は何歳から預けられるのか、見学はできるのか
- 営業とあるがノルマはあるのか
- 今何人が応募しているのか
- 求人期間はいつからいつまでか
- 研修期間はあるのか
- 研修中の給料は?
- 経理担当は初めてだが、初心者の応募は可能か
- 短大卒以上とあるが、高卒の私の応募は可能か
- 前職でパソコンを使っていて、経験はあるが資格などはない。「パソコンを使うことができる」という応募要件が記載されているが、どの程度なのか
などなど。
質問は一つで大丈夫!
相談のデスクに座ると最初にハンコを押してくれるので、そのあとの相談内容は何でもOKです。
私の隣の利用者さんは、
「なかなか仕事ないねぇ~もういやんなっちゃうよ!」
って、全然相談じゃないむしろ世間話?程度の事でハンコもらってました(笑)
「仕事を続けられる自信がない」
「自分にどんな職業があっているのかわからない」
など深刻な悩みも相談に乗ってくれます(優しい☆)
でも深刻になると、ハローワーク開催のセミナーを勧められることも。
実績作りだけなら、
パパッと聞けてササっと答えられる質問をして、「家族にも相談してみます。ありがとうございます」の方がすっきりしてていいと思います。
担当さんが企業に電話
求人票にのっていない情報は、担当さんが企業に電話して聞いてくれます。
内容が良ければ、その電話ですぐに面接予約という流れに。
でも、まずは情報を知りたかっただけ、もしくは内容がよくなかった場合は、「持ち帰って検討します」というようにしましょう。
担当さん「面接予約しますか?」
あなた「はい・・・!」
と、あまり考えずに雰囲気に流されて面接予約してしまうと、あとあと「やっぱり・・・」となる事が多いです。
そうなると、面接の時間をとってくれた企業にも迷惑をかけてしまうので、遠慮なく「検討します」でいいです。
ただし!
先に他の人の採用が決まってしまうと、面接したくてもできない状況になってしまうので、慎重すぎも注意!(難しいね。汗)
担当が違うなら同じ相談も
大きいハローワークだと、毎回担当も違ってきます。
そんな時は前回した同じ相談内容でもOK!
人によって違う回答が返ってきたりと、勉強になります。
三回目の失業給付の金額
ところで三回目の失業給付ですが、28日分の支給で66304円でした。
給付日数は残り13日分。
とうとう来月で認定日も最後です。
主婦の仕事情報はいたるところにある!
最近は仕事の種類も増えてるので、ハローワークだけじゃなくもっと視野を広げることで自分に合った仕事と出会える確率は高くなります。
シュフティでは在宅の仕事が豊富にあるし、タスカジさん
では主婦のスキルがそのまま高時給のお給料になります(ノンストップなんかでも紹介されてましたね^ ^)
また、最近人気の資格を取って、在宅でお仕事&開業しちゃうという道もあります(*^^*)
失業保険のハンコをもらうならハローワークに行く必要がありますが、必ずしもハローワークじゃないといい仕事がないという訳ではありません。
興味をもっていろんな情報を集めてみるといいかも^ ^
さいごに
「毎回職業相談だけしていては怪しまれるんじゃないか・・・」なんて心配は無用!
求人のタイミングもあるので、すぐにベストな勤め先が見つからないことは相談員の方もわかっています。
一度就職するとその会社で長く働くことになるから。
時間をかけて自分と向き合って、自分に合う求人を見つける!その為の給付金なのです☆
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