【子どもの食べこぼし対策】「掃除が大変」のイライラを防止する!新聞紙の4つのメリット

子どもの食べこぼし対策

我が家の1歳10か月になるちび怪獣。

一日の中で一番ストレスなのが、食事の時間でした。

食べこぼしのイライラを解消したのは、あの万能「新聞紙」です!

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目次

1歳赤ちゃんの食べこぼし事情

  • スプーンはまだうまく使えない
  • でも自分で食べたい
  • ご飯をこぼす
  • おかずをこぼす
  • スープをこぼす
  • 飲み物もこぼす

子どもの食べこぼし対策

「あああぁぁぁ・・・(涙)」

ふりかけのような乾いたタイプなら掃除機で吸えるけど、おかずとなると掃除機もほうきもできないので雑巾が必要(そぼろ系が面倒でした)

水っぽいものはすぐに拭かないと広がるし、ご飯が落ちると誰かが踏んじゃう前に取り除かいといけません。

食べこぼしをキャッチするポケットのついたエプロンを嫌がる1歳次女(←怪獣)は一生懸命自分で食べて容赦なく食べこぼしていくから、私は雑巾をもってテーブルの下に待機状態。

夕食の時間が一番疲れる・・・

それが悩みでした。

対策に新聞紙を試してみた結果

以前の家ではダイニングテーブルがなかったので、リビングのローテーブルでご飯を食べていました。

ローテーブルは下に新聞紙を敷くのも簡単だし、テーブルと床との距離が近いから落とした食べ物はうまく新聞紙の中に落ちてくれて、後片付けも楽ちん。↓

子どもの食べこぼし対策

でも、3カ月前に引っ越してきた今の家では、背の高いダイニングテーブルでご飯を食べています。↓

子どもの食べこぼし対策

ダイニングテーブルが重くて、下に新聞紙を敷くのは大変。

イスを動かすと下の新聞紙もゴチャッとなっちゃうし、そもそもテーブルと床との距離が離れているから、食べ物を新聞紙がキャッチしてくれないんじゃないか。

だからって広範囲に新聞紙を敷くのはしんどすぎる・・・

そう思いつつ何も対策をしてこなかったのですが、ダメ元で新聞紙を敷いてみたら大ヒットでした!

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新聞紙を敷くメリット

子どもの食べこぼし対策

無料

新聞紙なら、食べこぼし対策にお金がかかりません。

お食事は毎日のことだから、コストがかからないのはうれしい!

水分が広がらない

スープやお茶など水系をこぼすと、横に広がってしまいますが、新聞紙を敷くとある程度広がりを抑えてくれます。

ダイニングテーブルのように高いところからお椀ごと下に落とした場合が最悪ですが、それでもバウンドしてさらに広がるという被害は最小限でした。

フローリングの目に詰まらない

細かいおかずがフローリングの隙間に入り込むのを、新聞紙がガード!

たかが新聞紙。されど新聞紙。(尊敬) 

使い捨てでメンテナンスいらず

 食べこぼし専用シートやレジャーシートを敷く方法もあるんですが、その場合拭いたり洗ったりが面倒です。

対して新聞紙は拭く必要もありません。

お食事が終わったらぽい!あとはササーッと拭いて片付け完了です。

敷きっぱなしでもないので掃除も楽^^

ダイニングテーブル×新聞紙の注意点

はみ出す部分は仕方ない

新聞紙を広範囲に敷いているわけでもなく敷き詰めいているわけでもないので、食べこぼしを新聞紙がキャッチできないことも多々。

でも何も敷かないよりは楽なので、「仕方がない」と割り切ることが大事です。

動くのでテープで止める

上に乗るものがないとひらひらして固定されないのが新聞紙。

我が家ではマスキングテープで二か所固定しています。

(最初はきっちり4か所固定していましたが、片付けの時が少し面倒でした)

インクが滲む心配がある

新聞紙に水分が落ちることで、インクが滲んでフローリングに移る、という可能性もありますが、片付けの仕上げに簡単に拭けば問題ないです^^

さいごに

食べこぼしは、子供の成長にとって大事なステップ!

イライラしないように対策して、乗り切っていきましょう^^

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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