【子育て】背もたれなしダイニングベンチのメリットデメリット

背もたれなしダイニングベンチセットの画像

ダイニングテーブルにベンチタイプの椅子で食卓を囲んで4ヶ月目の我が家。

メリットやデメリットが見えてきたので、購入を検討中の方の参考になればと思います。

(今回は、我が家の基本二人がけダイニングベンチの感想になります)

目次

子供の年齢がポイント

我が家は夫婦と、6歳・4歳・2歳の子ども達の5人家族。

ダイニングベンチを購入しようかどうか悩むときは、最年少の子どもがポイントになります。

ダイニングベンチのメリット

ダイニングが広く見える

背もたれがないと視界を遮るものが少ないので、空間が広く見えます。

座る人数が限定されない

一人一脚のチェアと違い、子供であれば3人で座ることができます。

背もたれなしダイニングベンチセットの画像

特に子供が二人以上いる場合は、ママの両側に子供が座るなんてこともできるのでゆるく座れるところがいいところ。

どの方向からも座れる

背もたれがないので、真正面だけじゃなくあちこちの向きで座れます。

ダイニングの中央にあるので、これが意外と便利!

掃除が楽

背もたれがないと、“隅っこ”という死角がないので椅子の掃除が楽。もちろん脚が少ない分、床の掃除もさーっと大きく拭くことができるので楽です。

食べこぼしの多い子どもがいると、掃除が楽っていうのは重要!

食べこぼし対策ができる

我が家で実施している、新聞紙の簡易食べこぼし対策。

子どもの食べこぼし対策

考えてみるとこの方法も、脚が少ないベンチタイプだからできる方法です。

デメリット

椅子を動かせない

椅子を手前に寄せたかったりテーブルともう少し離したいときは、一緒に座っている人との共同作業。

とりあえず隣の人にも立ち上がってもらう必要があります。

2歳は後ろに落ちる

背もたれがないので、座高を高くしたりする補助チェアが使えません。

なので直接座る次女2歳は、もう何回も後ろに落ちています。

今朝は椅子に立ってジャンプしているのを注意したところ、足を踏み外して頭から落ちてたんこぶができました。

4歳長男は一度後ろに落ちて学習したのですが、2歳だとまだ学習能力が不足しているようで・・・(我が子だけ?汗)

とにかく、2歳とダイニングベンチの組み合わせは目が離せないです。

ベンチとチェアのセットだと素敵!

我が家のダイニングテーブルはリサイクルショップで手に入れたものですが、家具屋さんで最近人気なのが、ベンチタイプとチェアをセットにしたダイニングテーブルセット!

これなら子どもが落ちやすいというデメリットもカバーできるし、いいとこ取りです^^

さいごに

メリットデメリットはありますが、総合的に見るとダイニングベンチでよかったなーと思っています。

隣の人との間に仕切りがないから、こども同士助けあいもスムーズに^^(その分喧嘩も多いですがw)
背もたれなしダイニングベンチセットの画像

ダイニングテーブルは安い買い物じゃないし、家族の中心にたたずむ大切な家具の1つ。

将来を見据えつつ、素敵なダイニングセットを選んでくださいね^^

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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