ずぼらな私は、家の中のごちゃごちゃゾーンの片付けに取り掛かってもスッキリせずに終わるなんてことがよくありました。
途中で他の事をしだしたり、疲れて中途半端に終わったり、「収納がない」なんて言い訳して半分そのままにしたり・・・(汗)
そんな私が、最速でスッキリ片付けきることができるようになった片付け方法。
「全部出す片付け方法」は、私にぴったりでした^ ^
「最速でスッキリ!」の為に必要なこと
後戻りできない状況にすること
だらだら片付けを進めてしまうと、途中で面倒さくなって「続きはまた明日やろー」となってしまいます。
なので確実にスッキリさせる為には、「最後までやらなければいけない状況」にすることがずぼらさんにとっては大事。
小さい物も見て見ぬ振りしないこと
クリップや片方なくなったピアスや本のしおり。
「要不要の判断が面倒だし、小さいからそのままでいいや〜」と、なんとなくそこに置いたままにするのはスッキリしない原因。
小さくても、1つのモノです。
大小関わらず、全ての物に判断を下す必要があります。
迷う時間を短くすること
- 必要か不要か
- 必要ならどこに置くのか
- 捨てるならどう捨てるのか
そうゆう判断を短くする必要があります。
全部出す片付けは、「最速スッキリ」が叶う!
我が家のごちゃごちゃゾーン。
もうね、なんなんでしょ。
下のモノ、トレマセン・・
簡単にモノ雪崩が起きます。
さあ!これを「全部出す片付け」で最速でスッキリさせていきますよー!
全部移動する
引き出しの中の片付けだと「全部出す」ですが、棚の上なので「全部移動」が正しいです。
モノ多い!
(写真では箱に入ったままですが、実際には箱からも袋からも全て物を取り出します。)
全部移動したことで後戻りができなくなりました。
途中で片付けをやめることはできません。
物を戻していく
1つ1つ手にとって、物をあるべき場所に戻していきます。
このときどんな小さいものも手に取ることになるので、見て見ぬ振りができない状況に!
そして種類ごとに要不要の判断をすることで判断が早くなります。
例えばこのDM。
「後から見よう」ととっておいたのですが、それが積み重なると多い!
こんなにたくさん見る気になれないし、本当に必要ならネットで調べられると判断しては処分することにしました。
学校からのお知らせ関係は、提出する必要があるプリントはまとめて記入。
ただのお知らせは、おたよりボックスで保管して現物は処分。
絵本とおもちゃはまとめて子ども部屋に移動です。
そして目立ってた空のダンボール。
ささっと束ねて次の資源ごみの日まで待機です。
そして20分後
「モノを全部移動する」ことで、素早くスッキリしました。
今回処分することに決めたものはレジ袋1袋分です。
モノと一緒に、「しなくちゃいけないこと」も整理できたので、頭もスッキリです^ ^
さいごに
せっかく「片付けてスッキリしよう」と思えたやる気を無駄にしない為に、最後まで片付けきることができる「全部だす片付け」はオススメ!
特に面倒くさがりの私は、この方法を覚えてからはちゃんと片付けきることができるようになりました。
家の中できになるごちゃごちゃゾーンがあったら、ぜひ試してみてください^ ^
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