不用品が溜まってる我が家のベランダでございます・・・(恥)
要不要の判断ができるようになってもこんなことになるのは、ある知識が足りてないからです。
スポンサーリンク
ものを減らす為に必要な知識
それは「捨てる知識」。
要不要の判断ができて、モノへの執着を断つことができても、この「捨てる知識」がないと不用品はどんどん溜まっていきます。
- 燃えるゴミの日
- 燃えないゴミの日
- 缶ビンのゴミの日
- 資源ごみの日
そういった知識はもちろん、
どんなものが「燃えるゴミ」として捨てられるのか、燃えないゴミと有害ゴミはどう判断するのか、大きなモノはどう処分すればいいのか、といった自治体ごとで違うルールも知る必要があります。
知識がなかった私
捨てることを意識していなかった私は、断捨離を始めるまでは「捨てる知識」がありませんでした。
「いらないけど捨てる方法がわからないからとりあえず押し込んどく」
そんなものがたくさんあって、要らない物のせいで不自由な生活を送っていました。
調べればいいだけ。問い合わせればいいだけの話なのに。
そのちょっとした手間を惜しんだばかりに、家はゴミだめ状態になってたんです。
スポンサーリンク
結局は勢いとやる気!
家の中で「要らない」と判断された物たち。
その中でも「燃えるゴミじゃない(と思われる)」モノをなんとなく置きっ放しにしていた我が家のベランダは荒れ始めていました。
よく晴れてなんとなく気分が良かった先日。
ついに重たかった腰を上げて片付けに取り掛かりました。
燃えるゴミ袋と燃えないゴミ袋を用意して、手袋をつけて、新聞紙を用意(割れ物もある為)
それから捨て方がわからないモノがあっても手を止めない為に、パソコンを横にスタンバイ!
というのも、大体の自治体ではゴミの分別を詳しく公開しています。
それを見て確認しながら進めれば、すべての不用品がちゃんと土に帰れます。
つまり捨てる知識は、勢いとやる気で身につくってことです!
さいごに
捨てるゴミ、資源ごみ、ペトボトル、有害ゴミ・・・
そういうのをまとめて出しておけば、あとはゴミの日に出すだけ!
そしてベランダはようやくスッキリしました^ ^
不用品の処分は、後伸ばしにすればするほど面倒になります。
自治体のゴミ分類方法、見ておくだけでも片付けの重要な知識になります^ ^
スポンサーリンク
コメント