子どもは悪くないけど鬼になりかけた朝の話。冷静になることが何より大切だと思った出来事です。
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長女が久々の熱発!
先日4歳長女が、朝、急に熱を出しました。
高熱ではないけど、悪寒がするようで寒い寒い言いながらぐったり。今から熱が上がるな、と長女の看病をしながら、問題は2才長男と0才次女。
お姉ちゃんの具合が悪いことなんて理解できるはずがありません。その日の朝も、いつも通りマイペースなお二人さんなのでした。
ママ、鬼になる!?
長女「うーーーーーん涙」(辛そうにうなる)
長男「牛乳飲むーーー!」(コップに溢れるくらい入れる)
次女「えーーーーん」(おもちゃとってーアピール)
長女「うえっっ」(吐き気を催す)
長男「こぼったーーー!」(案の定こぼす)
次女「えーーーーん」(またおもちゃとってアピール)
長女「水・・・」(のどが渇いたけど自分で飲めない)
長男「おしっこーーー!」(トイレの前で足踏み)
次女「うえええーーん」(今度は抱っこしてアピール)
長女「うえっっ」(飲んだら吐き気)
長男「もらしたーーー!」(間に合わずトイレでおもらし)
次女「うわああああん!」(早く抱っこしてアピール)
こんなことが常に同時に起きてます。
もうパニック!いろいろ間に合わない!
お願いだから、一人ずつ話してくれーーー!
と。鬼になりかけました(涙)
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ママ、考え直す
大声を出しそうになった所で、自分の感情を押し殺し無になって淡々と一人づつに対応。
怒ったところで、何も解決しないんですよね。
だってみんなうるさいけど、悪い事してる人は一人もいないんですよね。みんな自分で精いっぱいなだけ(笑)
こんなときこそ、母としての度胸(?)が試されると思いました。
まとめ
一日保育園を休んだ長女は、夜には治って翌日は無事保育園に行けました。
つくづく思ったのは、普段、どれだけ長女に助けられてるかってこと。
そして冷静になる技術の大切さ。そして健康の大切さでした(汗)
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