- 子どもが生まれたらもっと広い家にしなくちゃ
- 家が狭いせいで片付けが進まない!
- 狭いアパートでの子育ては環境が悪い
そう思っている方にお伝えしたいのは、狭いアパートこそ子育てに最良の環境だってことです^ ^
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5人で61平米3DKに住んでいます
私は現在、夫と6歳4歳2歳の子供達とで61平米のアパートで生活しています。
間取りは3DKですが、そのうち1部屋をリビングとして使っているので2LDKのような使い方。
まだきっちりと子ども部屋が必要ってわけではないので、現状今のアパートの広さに不満はありません。
というかむしろ、「広い」と感じてるくらい!
実は今のアパートに引っ越してきたのは去年で、それまでは2DK・33平米のアパートに家族5人で住んでいました。
広くなった家に引っ越してきて気づいたのは、「狭い家は効率がいい」ってことです。
狭い家が効率がよかった
- キッチンにいて全てが見渡せる
- 掃除の範囲が少ない
- 戸締りが簡単
- 動線が短い
- 必要以上にものを増やさない
- 電気代が安い
以前のアパートでは、キッチンにいれば寝室も居間もトイレもお風呂場も玄関も見渡せて便利でした。
子どもが「ママ見てー!」って行っても、キッチンで作業しながら振り返るだけ!
おもちゃが散らかっても、狭い範囲で散らかるので片付けに時間は取られないし、掃除機や雑巾がけの面積も小さいし、そもそも掃除機を使って戻したり雑巾を使って戻すまでの移動距離も短いです。
キッチンも狭いので、変な移動がなく効率的。
狭いのでものを買う前に置き場所を考えるのは必須。時間を置いて考えた結果、「そんなに必要ない」ってことに気づいたり、部屋数が少ないので電気代も安くなります。
狭い家に住んでいるときもそれなりにメリットを感じていましたが、広い家に引っ越した後に気づくメリットも多かったです。
子育て中は家事に時間をかけている場合じゃないし、子供から目を離せない!
狭い家は子育て中にベストです。
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「狭い家ストレス」の本当の原因
狭い家でも、モノが多ければ非効率的。
「家が狭い・・・」と毎日イライラ不満しかなかった数年前の我が家は、“まだ使えるもの・いつか使えそうなもの”で溢れていました。
狭い家でイライラするのは、「狭い」からじゃなくモノが多いから。
「備え付けの収納が狭いからモノが収納できない」のではなく、ものと向き合って整理していないから。
ものと向き合わずにとりあえず収納を続けていると、どんなに広い部屋に引っ越しても満足することはありません。
さいごに
子どもが生まれるー!家族が増えるー!ってときに、
「この家の広さで大丈夫かな」って考えることは多いと思います。
確かに赤ちゃんがいずれ大きくなると、1人部屋が欲しいって言いだすかも知れません。
そうなると部屋数が多い家に引っ越す必要が出てくると思いますが、それはまだまだ先のこと。
急いで引っ越し先を探すのではなく、狭い家を楽しむことをお勧めします。
狭い家は主婦の味方です(*^^*)
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