物が多いと、使えるスペースはなります。
「狭い」
不要なものを手放すと、それはだたの思い込みだったことに気がつきます。
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気を使う6歳
先日、実家の靴箱の整理をした時のお話。
不要な靴を取り除いて残った、“今、使っている靴”を靴箱に戻している時です。
6歳の姪っ子が、自分の靴5足をを1つの段にぎゅうぎゅうに詰めていました。
「1段に2足づつが使いやすいから、下の段にも置いていいよ」というと、
「あたしはここで大丈夫!だって狭いし、ママも靴いっぱいあるから」と言う姪っ子。
自分の靴でスペースを使うと、ママの靴が入らなくなると思って気を使ってたんです。さすが女の子!
実は大容量だった靴箱
しかしこの靴箱、なんと約80足は入る収納力抜群のやつでした。
家族全員が、それぞれ不要な靴を手放すと靴箱にもかなりの余裕が。
そこで、「狭くないから、下の段も使っていいよ」と姪っ子に言うと、「いいの?」と言って下にも靴を移動させていました。
折り曲がったり、靴の上に靴を乗せるんじゃなくて、ちゃんと二つ並んで両足揃った靴。
収納した靴を見て、「これでいいんだ〜」とゆう顔をした姪っ子。
収納を考えることで、モノを大切にすることも教えられるのかもしれないな、と思いました。
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狭いのは思い込み
実際の収納は広いのに、そこに不要なものが放置されているせいで「狭い」と感じる。
でも実は、広いんです。
その広いスペースに、不要なモノがたくさんあるから「狭い」と感じるだけ。
私も、ハイペースで断捨離をした時に、「こんなにも大量のモノが家にあったのか」と毎日びっくりしました。
ずっと「狭い」「収納足りない」と思ってたアパートだったけど、実際は大容量の収納にたーーーくさんのモノが押し込まれてただけだったんです。
「狭い」は、不要なモノによるトラップ。
本当は、生活するのに十分な広さがあるはずです。
さいごに
狭いと感じる場所・いつのまにかモノがぎゅうぎゅうになっている場所は、スペースが問題なのではなく、不要なものがひっそり溜まっているだけ!
ものを整理するスッキリ感は、癖になります^ ^
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