【タッパーの洗い方】お弁当箱の油汚れが1回で落ちる方法【キュッキュッ♪】

タッパーの洗い方

タッパーやプラスチックのお弁当箱って、使い易いですが油汚れがなかなか落ちないのが難点でした。

1回洗ってぬるぬるは普通。

2回洗ってようやくキュ!

対策として洗う前に拭き取っていますが、それでも1回で洗うことができず時間がかかってしまう・・・

でも最近、ある簡単な方法で爽快に洗うことができるようになりました^ ^

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目次

プラスチック容器がぬるぬるする原因

なかなか油汚れが落ちないのは、ウチだけ??

と思っていたら、タッパーの場合はガラスや陶器の食器と同じ洗い方だと、ぬるぬるするのは仕方のないことらしいです。

元々、プラスチック製品は石油からできているので、素材の性質上「親油性」が高く、ガラスや金属や磁器に比べて、油汚れが落ちにくいのです。

その上、油がたくさん付いたまま洗剤で洗うと、油と洗剤が結合して、”酸性石鹸”という、溶けたラードのようなヌルヌルとした汚れが形成されてしまいます

引用/ヤフー知恵袋

親油性!

油と仲良し!(汗)

そうだったのか!

1回で油汚れを落とす方法

  1. 中の汚れを簡単に水洗いする
  2. 中に直接洗剤をピュッと出す
  3. 容器の半分くらいまで水を入れる
  4. 蓋を閉める
  5. シャカシャカ振る
  6. しばらく置いておく(10分ほど)
  7. 蓋を開けてスポンジで洗う

面白いほどキュッキュと洗えます。

これまでの二度手間だったぶんやみつきー!

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お弁当箱の場合は

プラスチック製のお弁当箱も同じように中に洗剤を入れて振りますが、タッパーと違って密封性はないので何も考えずに振ると洗剤水が飛び散ります(汗)

なので、シンクの低い位置で水平に振る!(コツと言えるほどのことじゃないけど)

そうすれば、お弁当箱から洗剤水は飛び出るもののシンクの中なので問題なく、同じように1回でキュ!と洗うことができます。

そして私は、小さいピックやシリコンカップも中に入れてシャカシャカしています。

細かいアイテムは洗いにくいですが、こうすることで1回で洗えるので時短になります^ ^

さいごに

プラスチック容器はゴシゴシ強く洗うと傷が付いて匂いが残りやすくなるので、この方法で強く擦らずに洗い切れればいい状態のまま使うことができます。

「タッパーを2度洗う地獄」から抜け出しましょう〜^ ^

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • マネっこさせていただきました!
    本当に洗剤液つけおきだけでキュッキュッとしました!
    今までは中に直接洗剤をピュッとやってスポンジでこすってました。
    それでも油は取れるのですが、えりさんの方法は泡切れもスムーズでした。
    ピックやシリコンカップも一緒にフリフリしてさっぱりきれいになりました!
    これからも楽しくタメになる情報発信をよろしくお願いします(^-^)

    • ス→さん、初めまして!
      早速試してくれたのですねー^ ^
      楽チンで手も油でぬるぬるしないし、いいですよね〜♪
      嬉しいコメント、ありがとうございます!
      こちらこそ、よろしくお願いします(*^^*)

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