住まいのダイエット(5月21日)キッチン収納は13個の分類が要!

遅くなりましたが、先週(5月21日)放送分の住まいのダイエットの感想です。

私個人としては今回のコーチ梶が谷陽子さんが癒し系美人で、ついつい笑顔に目が言ってしました(*^^*)

「料理の効率が悪い」と悩んでいる方にとっては、必見の内容です!

目次

キッチンのモノは13個に分類

梶ヶ谷コーチのおすすめ分類は13種類!

  1. 使用頻度の高い食器
  2. 使用頻度の低い食器
  3. 使用頻度の高いカラトリー
  4. 使用頻度の低いカラトリー
  5. 使用頻度の高い調理器具
  6. 使用頻度の低い調理器具
  7. 使っている日用品
  8. 日用品のストック
  9. 調味料
  10. 食品のストック
  11. 掃除関係
  12. お弁当関係
  13. おかし作り関係

細いけどそうやって分けていくと、あまり使わないモノがキッチンのごちゃごちゃの原因になっていることがはっきりわかります。

黒文字の分類はよく使う・使用頻度の高いモノなのでキッチンの使いやすい場所に配置。

赤文字はキッチンで使うものではあるけど、そんなに出番がない・使用頻度の低いもの。なので、よく使うものを収納した後に、高い場所や低い場所などの“比較的取りにくい場所”に収納することで、動きやすいキッチンにすることができます。

この分類ですが、家庭によって多少変わるから面白い!

例えば今回の例で見ると、お菓子作り関係のものは「使用頻度が高いもの」に分類されています。

こちらの奥様が、よく手作りお菓子を作っているってこと(ステキ♪)

我が家の場合、ほとんどお菓子を作らないので「使用頻度が低いもの」に分類されます。

夫や幼稚園のお弁当を毎日作っている場合、お弁当関連のものは「使用頻度が高いもの」に分類されるはずだし、この使用頻度って、ほんとその家庭の普段の様子が出て興味深いです^ ^

収納場所を決めるのは「使用頻度」

とにかく使用頻度!使用頻度!

使用頻度!

よく使うなら、一番使いやすい引き出しに。しかも引き出しの中でも取り出しやすい手前の方に!

使用頻度が高いものは、もうこれ以上ないほどの特別待遇です。

逆に、毎日は出番のない・たまにしか使わないものは気軽に取り出しにくい場所へ。

例えば使用頻度の低い食器は手の届かない上の方に。使用頻度の低い調理家電はしゃがんでとる必要がある棚の下の方に収納する。

収納の場所を決める基準は、とにかく使用頻度!でした。

食品ストックを押入れへ

「食品ストックはキッチンに置く」という常識を覆します。

ラップやアルミホイルなどのストックや、米・味噌・ビールなどの長期保存ができる食料は押入れへ収納。

キッチンで使っているものがなくなったら、押入れからストックを出す。

ストックがなくなったら買う!

ストックボックスが溢れるほど買わない!

こうすれば、ストックのせいでキッチンがごちゃごちゃになる心配はありません^ ^

使用頻度を考えると「不要なもの」に気づく

今回は「捨てる・手放す」というところに注目しない内容でした。

でも使用頻度を考えた時に、不要なものってあぶり出されるんですよね。

なんとなく「必要」って判断したものでも、

「いつ使う?どんな時に使う?」って考えていくうちに、「使わない。やっぱりいらない」ってわかってくる。

一発で「いらない!」って判断するよりも時間はかかるけど、ものとじっくり向き合うって意味だと、この方が後悔なくスッキリ手放せるのかもしれません。

さいごに

これまでの住まいのダイエットは、家のものを全部他の場所に移動させたりと、まさにテレビならではの「大がかりな方法」でした。

でも今回の住まいのダイエットはスタッフも少人数。

それでも手放したモノの重さは340キロもありました。これまでに比べたら軽いけど、個人で真似するならこの方法が現実的だと思います。

※dailymotionで無料で公開されています^ ^

http://www.dailymotion.com/video/x5n73q7_住まいのダイエット-2017年5月21日_fun

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次