家が綺麗な人と家が汚い人の、考え方の違い。あなたはどっち?

片付けができる人とできない人の考え方の違い

家が汚い時代を経験して、家の綺麗を保てるようなった私です。

なので、どちらの考え方も経験済み!

家が汚くなる考え方と、家が綺麗になる考え方を紹介します(*^^*)

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目次

物を片付ける時の考え方

  • テーブルに置かれているもの
  • 床に置かれているもの
  • カウンターに放置されているもの

そういうものを片付ける【普段のお片付け】の時、

汚部屋時代の私はこう考えていました。
「どこに収納しようかな・・・」

そして家の綺麗を保てるようになった今は、こう考えます。
「これは使うものかな・・・」

使うかどうかを考えずにすぐに収納のことを考えるのは、汚部屋の原因。

まず使うかどうかから考えるのは、綺麗をキープできるコツです(*^^*)

「とりあえず」の乱用が悪

「いやいやお家にあるものなんだから、使うに決まってでしょ!」

以前の私なら、そう言ってるはず!でも、

  • 具体的に、いつ使うの?
  • 具体的に、どんな時に使うの?

そうやってちゃんとものと向き合って考えると、事実使っていないものは具体的な答えを出すことができません。

「いつか、なにかに使えそうだから。とりあえず置いておく」

その曖昧な「とりあえず」が、ものに溢れる原因なんです。

さいごに

毎日のお片づけをする時、あなたの頭の中ではどんな言葉が習慣になっていますか?

  • 「どこに収納しようかな」
  • 「これは使うものかな」

もし、収納から先に考えてしまうようなら、“具体的にいつ、何に使うのか”を意識してみてください。

それが、綺麗をキープする土台の考え方になります(*^^*)

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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