子ども服の整理・断捨離ってまよって時間がかかります。だからなかなか手が付けられないままに・・・でも、仕分け基準をはっきりさせる事で解決しました!
衣替えついでに重い腰を上げることに
そろそろここ沖縄も寒くなってきました。そこで衣替え!ついでに断捨離をすることに☆
我が家では服の収納に、ケースではなく百均の衣類収納袋を使っています。
押入れから収納していた子ども服を取り出すと、パンパンの衣類収納袋が6袋ありました。
決断力がないと時間がかかる!
捨てるのが苦手な人は、服の断捨離にかなり時間をとられます・・私も例に漏れず、時間がかかる。
特に子どもを服は、
“もう入らないけどまだキレイ”
“使用感あるけど毛玉くらいならまだ着れるし・・”
“思い出のお洋服だから使わないけど手元においておきたい”
“もう一人子どもが生まれた時の為に・・”
とかいろいろ考えて、決断に時間がかかる上に、よれよれでも残しておく服が増える。
決断力を高めるために、今回はこんな工夫をしてみました。
決断力を上げる工夫
紙に服の仕分け基準を書いて、床にぺた!
1枚づつ仕分けていく作戦です。
これなら頭の中で考えるよりも混乱しない(^^)
具体的には、
・捨てる服(汚れ・しみ、穴、毛玉、よれ、etc)
・これから着れる服(大きい服)
・サイズアウトだけどきれいな服
・長女 110-130
・長男 90-100
・次女 80-
と書きました。
私的ポイントは、「捨てる基準を書くこと」「子どもたちが着れるサイズも書くこと」です。
これで、いろいろ考える時間が減るはず!
30分後☆
考え通り、全6袋意外と早く仕分けできました☆
時間にして30分。
仕分け結果がこちら↓
これから着れる服が1着しかなかったことにびっくり!いっぱいもらったのに、いつの間にか大きくなったり使い古していたんですね~!
長女から次女へのおさがり服は、次女が大きくなるまではまた収納です。
長男のサイズアウト服は、お友達へのおさがりに。
捨てる服達には、感謝の気持ちを忘れずに☆
余談・・ケチな私の学び
服って洗濯すればするほど傷んでいきます。使用感が増していきます。なので、ケチっぽい私はかわいい服程あまり着せたくないっていう変な気持ちがありました(汗)
でも、子どもはあっという間に大きくなって直ぐに着れなくなります。
なので可愛い服ほどガンガン着て、ガンガン洗濯して、サイズアウトの頃には「可愛い思い出写真がたくさんとれた!ありがとう!」って言って気持ちよく処分できるくらい着倒そうと思います。
さいごに
子ども服の仕分けに時間がかかる方は、仕分け基準がはっきりしてないのかもしれません。
基準を紙に書き出しておくことで、頭が整理されて、仕分け途中に迷って時間がかかる事を予防できます。
服を大事にするためにも、服収納の見直しはおすすめです☆
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