散らかり放題で放置していた子ども部屋の片付けをしました。
- 8歳長女
- 6歳長男
- 4歳次女
とみんなでお片付け!
散らかり放題が2時間後どうなったのか、
私の片付けた方法を紹介します( ^ω^ )
子ども部屋のおもちゃの片付けビフォーアフター
ものがどんどん増えて、もはや棚に入らず山と化したおもちゃ置き場。
すごい迫力ですね〜w
遊んだ後に片付けるのにも時間がかかるようになってきたので、日曜日に片付けました!
2時間片付けした後のビフォーがこちら↓
かなりスッキリしましたね♪
子どもたちがメインで片付けをしたので、子どもたちも「これがいいねぇ〜♪」と満足そうでした♪
では!
あのごちゃごちゃ状態からどうやって片付けたのかを紹介します( ^ω^ )
片付けの手順
まず片付け前の状態。
整理収納の基本である、
- 出す
- 分ける
- しまう
の順番で行きます!
全部出す
まずはおもちゃを全部棚から下ろして移動します。
もう足の踏み場も無くなりますよ〜w
カラーボックスで使っていた収納アイテムは、こんなに空きました(^ ^)
分類しながら減らす
全部出したら、種類ごとに分類していきます。
例えば我が家の場合、
- 長女のもの
- 長男のもの
- 次女のもの
の他に、共用で使うものとして
- 色鉛筆やクーピー
- のり・ハサミ
- 折り紙
- 落書き帳
- ブロック
- レゴ
- 絵本
で分けました。
時々出てくるのが、
- コップやスプーン(おままごとで使ってた)
- タオル(ぬいぐるみの布団にしてた)
- くしやゴム(美容院ごっこをしてた)
- ペン(手紙を書いてた)
- 空ビン(使うって言ってたからあげたのに結局使ってない)
などのおもちゃでないもの。
それは、おもちゃでないものとして分類しますー♪
分類には段ボールや大きめの紙袋があると便利!
分類の途中で出てくる明らかにいらないものは、分類しながらゴミ袋に入れていきます。
これだけでだいぶスッキリ♪
お気に入りだけを棚に戻す(各自で)
分類が終わったら、棚を拭いてからおもちゃを自分の棚に戻していきます。
「今一番遊びたいおもちゃを並べてね!」
「お気に入りのおもちゃを並べてね!」
それだけ言って、あとは何もいいません。
ついつい口を挟みたくなるので、何も言わないのが意外と大変。w
子供達3人がそれぞれ棚の前でおもちゃを選んでしまっている間、
私は絵本やレゴブロックなど、共用の物を片付けていきます(*^^*)
残った物の行き先を考える
使うものやお気に入りのものを棚に収納したら、
棚に収納しきれなかったものの行き先を考えます!
まずおもちゃは1袋分余りました。
これはすぐに手放さず、一旦押入れの中で保留になります。
ゴミも1袋分出ました!
スッキリ〜(*^^*)
おもちゃじゃないものがこんなに!
おもちゃじゃないものはそれぞれの場所に移動します。
タオルは洗濯物。
コップはシンクに、という感じ。
こんなにありました。。汗
ダンボールはやっと処分できた!
空箱好きの長男があちこちからもらってきた段ボールの山。
切ったり貼ったりして、ロボットにしたりおうちにしたりしていたので、邪魔だけす捨てられなかったのですが、
おもちゃ箱がスッキリしたタイミングでまた聞いたところ、「もういらない」と言っていました!
ようやくスッキリ〜(*^^*)
さいごに
ということで、かなりスッキリして使いやすくなりました〜(*^^*)
我が家の子供達は、
- まだ自分の好みが定まってなかったり
- 貰い物が多かったり
- 興味が移って色々な種類のおもちゃで遊んだり
なんかの理由で、またものの種類が増えて散らかるだろうなと思っています。
なので、私のおもちゃ片付けの目的は「綺麗を保つ」よりも、
- 片付けられた部屋の快適さを知ってもらう
- 自分で片付けられるという自信を持ってもらう
ことにフォーカスしています(*^^*)
「綺麗を保つ」だと、変にイライラしそうなので・・^^
ということで、我がやのおもちゃの片付けビフォーアフターでした♪
「おもちゃの片付けどうやろう」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです( ^ω^ )
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