「ペットボトルの分別が面倒」だから身についた家族の習慣

以前に、「ペットボトルの分別がめんどくさくて溜めてたけど、コツコツ分別するようになったらたまらないから楽になった」という記事を投稿しました。

ペットボトルの分別をコツコツし始めるようになった時の記事▷

あれから7年・・・

ペットボトルのコツコツ分別は続いていて、そこから新たな習慣・新たな発見があったので紹介させてください(^ ^)

目次

ペットボトルの分別は簡単だった

ペットボトルを飲み終わったら、

  1. ラベルを剥がして
  2. キャップをとって
  3. 中を軽く洗って
  4. ゴミ箱に捨てて
  5. ペットボトルのゴミの日に出す

という工程。

以前は1から4が面倒で、ペットボトル飲料を飲んだまま放置していたんだけど、よく考えてみると1から4の作業って1分もかからない。

「なんだ、面倒くさいって思ってた割にたった1分の作業なんだ!」

そう気づくとさらにハードルが下がって、ペットボトルの飲み切ると同時に分別作業をする、という習慣が身につきました。

子どもも分別するようになった

ペットボトルを分別する習慣がみについてからは、ほとんど無意識に、ラベルとをってキャップをとって中をゆすいで〜ってゆう作業ができるように。

そうしたら当時4歳の長女も私の真似をして分別をし始めたんです。

それから7年。

長女は11歳、長男9歳、次女7歳も、私と長女の真似をしてペットボトルの分別をするようになりました。

長女がラベル剥がし中↑

むしろ、ペットボトルを飲んでる途中にラベルを剥がしちゃう始末w

↑これは写真館の待合室にてw

この習慣のおかげで、家でも外でもペットボトルの分別はバッチリ。

私、楽チーン!

夫も分別するようになった

そうなると、私に丸投げだった夫も、自ら進んで分別をするようになりました〜!

私、あまりすることがなくなった!w

“コツコツ”は複利になる!

ペットボトルの分別を楽にするために私1人でコツコツ始めたことが、子どもたちや夫がするようになったことで私はむしろペットボトルを分別するという家事自体がなくなりました。

「コツコツすることって、
目的以上の結果をもたらすな」

と思うと、コツコツすることって複利になるんだなーと^ ^

さいごに

複利は人類による最大の発明だ。 知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う

byアインシュタイン

複利って投資とかお金系で使われることが多いのもあって、お得好きの私は「複利」って言葉が好きでしてw

なので、ここでも“複利”という言葉を使わせていただきました✨

とにかくコツコツは、一石二鳥でお得ってことです♪

ペットボトルの分別が面倒だと思ったら、コツコツを自分から始めて、家族の習慣にして、最終的に色々得してしましょう〜♪

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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