捨てる片付けをしてモノと向き合う事で、無意識にしていた行動がわかってきます。
少しづつだけど、行動が変わってきたのを実感しています(^^)
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ただでもらうピザのスパイス
我が家の夫と子ども達はピザが好きで、毎月給料日にはピザーラで注文して宅配してもらっています。
そしてピザーラの心意気で、バジルや別途スパイスが小袋に入ってついてくるんです(ピザの種類にもよりますが)
しかし、我が家ではこのスパイス、一切使いません。子どもは辛いのが食べれないし、私も夫も辛いのが苦手。カレーだと全員一致の甘口です。
これまで、この使わないスパイスの小袋は“いつか使うかも”と冷蔵庫に保管していました。
でも、全然使わない。使う機会がない。そもそも我が家は辛いのが好きな人がいない(汗)
なので冷蔵庫の中には、スパイスの小袋がどんどん溜まっていきました。
冷蔵庫の中を断捨離
以前に冷蔵庫の中を片付けしたときに、このスパイス小袋と向き合うことに。
いつから保管されているのか、まだ使えるのかどうかも分からないような雰囲気の小袋達。
もったいないと思いつつ、破棄しました。
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捨てた後の行動の変化
今月の給料日も、ピザーラでピザを注文(^^)
電話口で、「このピザは、スパイスの小袋やバジルがつきますか?(ピザーラの人:はい、つきます。)我が家では使わないので持ってこないで大丈夫です!」と伝えました。
だってもう、我が家ではどんなに保管していても使わない事がわかったんです。
「そのスパイス小袋も料金に含まれてるんだから、とりあえずもらわないともったいない!」と思ってた私でしたが、“もったいないけど破棄する”という行動をすることで、意識がかわりました。
さいごに
捨てるお片付けをすることは、“なんとなく”“とりあえず”と、無意識にやっている行動に目を向けるきっかけに!
「とりあえずもらう」
「なんとなくもらう」
それを辞めることが、家のスッキリが続くコツだと思います(^^)
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