「洋服を買おう!」
そう思ったら、お店に行って気に入った服をどんどんカゴに入れていました。安い服だと一気に大量になります。(というか主婦になってからは、いかに安い服をたくさん買えるか、というところにこだわっていたところがあります。)
でも家を片付け始めて、買った後の収納の事も考えられるように。
洋服を買いすぎちゃうって方は、“手放す”前提で、あらかじめ購入する枚数を決めておくといいのかもしれません。
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「買って収納」だけでは汚部屋まっしぐら
久しぶりに洋服を買いました(^^)
通販のショップリストで買うことが多いけど、今回は平日休みの自由な日に一人でデパートにお買い物♪
すごく楽しかった!
10月ももう終わるというのに、まだ夏服の需要があるのが沖縄です。11月までは“涼しい”くらいで過ごして、12月から羽織るモノが必要になるのでは・・・そんな予想で冬物も購入。
家に持ち帰って、すぐに袋から出してタグを切って、鏡の前で既存の服達との組み合わせファッションショーを開催します(^^)
それから畳んで引き出しにしまうわけですが、“買った服をしまうだけ”ではいつのまにか服が引き出しに入らない状態になってしまいます。
買う枚数を家で決める
服を増やし続けない為に、買ったら「手放す」のもセットにする必要があります。
よく言われるのは“1着買ったら1着手放す”こと。
私は今回5着購入したので、5着手放す事になります。
以前なら「5着手放すなんて多い~!」と思ったはずですが、今回は服を買う前に「これとこれはこの夏あまり着なかった。これとこれは着すぎていて使用感が酷くなってきた。これは私には似合わない。」とあらかじめ“5着は手放そう”と決めていました。
実は最初から、「5着は買っていい」と最大数が決まっていたんです。
さいごに
手放す服の枚数を確認してから、購入する服の枚数を決める。
なんだか以前とは逆の考え方ですが、意外とストレスフリーで楽しく買い物&整理収納までを済ませることができました。
「服を買いたい」
そう思ったら、まず手放す服を見つけてみてはいかがでしょうか(^^)
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