最近、「モノを手放す」ことをストップしていました。
ある程度家がキレイになって満足してたっていうのもありますが、「捨てる」に必要なやる気が沸いてこなかったんです。
でも、ブログを書いたり家のちょこっと片付けをしているうちに、「やっぱりまだまだモノが多いな、もっと手放したいな」とやる気がむくむく。
なので今日から、1日1捨てならぬ“1日1袋捨て作戦”を始めることにしました。
“1日1袋捨て作戦”とは?
“1日1袋捨て”とは、レジ袋1袋分のモノを、1日1回捨てよう!という作戦です。
用意するのは、
- レジ袋1枚(大きさはなんでも)
- やる気を少しだけ
- 時間15分くらい
なんともゆるい作戦です。
捨てたもの
- 使いずらいと思っていたタッパー
- 子ども服タンスの奥にあった、くたびれた服
- 柔軟剤を詰め替えたときの切れ端
- いつか使おうと思って数か月放置していた付録
- 袋に入ったままのノベリティグッツ
- いつかのパンフレット
- 壊れたおもちゃ
- 相方がずっと見つからない靴下
- 何かの割引券
- いつの間にか着なくなった子供服
すぐにレジ袋いっぱいになりました。
特に、子供の洋服ダンスの中は穴場です(汗)
レジ袋1袋分を捨てるメリット
1日1個よりは多く捨てられる
断捨離で超気軽なのが、「1日1捨て」。気軽だけど、当然あまりすっきりはしません。
でもレジ袋1袋分なら、家は劇的すっきりはしないものの、気持ちがすっきりします。
45L袋に捨てるより手軽
以前は同じ方法で、レジ袋じゃなく45Lごみ袋で挑戦しました。
関連記事→「もう捨てる物がない」断捨離に行き詰まった時に不要なモノを絞り出す方法
「不要なモノを、この袋いっぱいになるまで入れる」という方法は一緒なのですが、45Lは袋が大きいのでやる気が必要です。
でもレジ袋なら、そこまでやる気は必要ないです。
45Lごみ袋で捨てるのにやる気が5必要だとしたら、レジ袋に捨てるのにはやる気は2くらいあれば十分。
何となく捨てなかったモノを捨てられる
使いながら、「これもう捨ててもいいかなぁぁ~・・・」なんて思いつつも捨てなかったもの。
それを捨てるチャンスになります。
私の場合は、片っぽしかない靴下や使いづらいタッパーをこの機会に捨てることができて、なんだか気持ちが軽くなりました。
不要な物に目を向けることができる
ずっと前からそこにある不要な物
使ってたけどいつの間にか出番がなくなったもの
そういうモノって、意識しないと目に入ってこない気がします。
関連記事→断捨離中「捨てる物がない」と片付けが進まないのは、コレに気がついていないだけ!
でも、「あと2・3個くらい、不要な物ないかな」と意識することで目に入ってくるようになります。
そのモノのスペースが空くことで、本当に必要なものが探しやすくなります^^
さいごに
今日やってみたところ、簡単だしすっきりするのでしばらく続けてみようと思います。
またレポートします^^
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