断捨離の提唱者であるやましたひでこさんが言ってました。
「物が立体につまっているのと平面に広げるのとでは、物の量の感覚が全然違う」
片付けの基本の「全部出す」は、物の量の感覚を変える方法なんだなーとしみじみ。
今回は実家のごちゃごちゃ靴箱を全部出して面食らってみました^ ^
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靴箱に靴が入らない玄関
いつも靴が靴箱に入らなくて、玄関に靴を出しっ放しにするのが当たり前だった実家の玄関。
ゴールデンウィーク中に玄関を綺麗にしたい!と妹と話していたので、家族がみんな揃った夕方にお片付けを決行しました。
ぎゅうぎゅうの靴箱
靴箱はこんな感じ!
ぎゅうぎゅうなので、重なってるは当たり前。
奥にある靴は、もはや取り出すのも見つけるのも困難。
「使ってない靴がある」のは、家族全員知ってますが、その「使ってない靴」を見つけるのが難しい状況です。
綺麗好きの父は、いつのこの靴箱と玄関がストレスな様子。
掃除も簡単にできないので、綺麗好きの人からするとモヤモヤするのは当たり前ですよね(・_・;
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立体を平面にしてみると・・・
早速全部出して、平面にしました。
一体何足あったか予想して見てください。
(写真に入りきれてない靴もあります)
多すぎておよその大雑把でしか数えきれませんでしたが。
両親と妹二人と姪っ子の5人家族。
なんと靴箱に入っていた靴の数は・・・
約80足!
びっくりの多さ!
靴箱の収納力凄すぎ!
さいごに
お片付けアフターの写真は、また後日記事にしようと思います。
全部出す片付けで、立体を平面にしてものの多さに向き合って見ましょう^ ^
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