前回【悩み編】でブログを書きましたが、その続編で【解決編】です!
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キッチン片付けのポイント
前回の放送に加えて、キッチンの片付けにも取り掛かっていました。
ああ、私も以前はこれくらい物が溢れたキッチンだったなぁ・・と><
作業量が多いのに動きにくい。
そんながストレスが、毎日数回襲いかかってくる辛さ、すごくわかります><
今回、キッチンのモノを出すのになんと5時間もかかっていました。
その後、必要なものを適切な場所へ収納していくのですが、そこで古堅コーチからのアドバイス!
- 調理の場所とモノの場所を分ける
- 調理スペースにはものを置かない
キッチンは埃と油が舞う場所だから、掃除をしやすくするためにもモノはあまり出さない方がいいとおっしゃっていました。
そして8時間後!
ビフォー
アフター
すごく明るくなりました!
洗濯物が大量すぎる問題
洗濯物が多すぎて取り込みっぱなし問題は、
畳まない収納で解決。
- ハンガーで干して
- ハンガーのまま取り込んで
- ハンガーのまま収納する!
洗濯物作業の効率化には鉄板の方法です。
この方法で、お宮の松さん(ご主人)が1人で使っていた納戸を、家族全員の衣類を収納する納戸へチェンジ!
ビフォー
アフター
開かずの間が解放されて、効率のいい場所になりました^ ^
自分のことができない問題
子供たちも夫も「あれどここれどこー?」と、奥様に自分の時間がない問題ですが・・・
これはキッチンの片付けに解決の工夫が凝縮されていました。
冷蔵庫の隣にコップを収納
リビングとキッチンの間をボーダーゾーンと呼んでいたコーチ。
子供たちがキッチンで一番使う冷蔵庫とコップをこのボーダーゾーンに配置することで、子供たちがキッチンに入ってくることなく、自分のことは自分でできるようになるんだとか。
食器は食器でまとめておいておくのが普通だと思っていると、思いつかないアイディアです。
炊飯器とごはん茶碗は低い位置に
コーチが、「大人と子供のゴールデンゾーンは違う」と言っていて、なるほど〜と思いました。
炊飯器と、しゃもじとごはん茶碗を、子供がよそえるように低い位置に配置することで、子どももお手伝いができる!
子どもが自分のことを自分でやったり、少しずつお手伝いしてくれるようになると、結果お母さんは自由な時間ができることになりますね^ ^
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捨てられない問題
納戸を自分のものだけで占領していたお宮の松さん。
超絶捨てられないタイプ!の上に、芸人という仕事柄、宝物も多いわけです。
今回は思い切って思い出のものを整理したそうなのですが、それでも一般の人よりは思い出の品は多め。
それでコーチは、思い出コーナーを作っていました。
普段使いのモノと、思い出のモノは分けて収納する
そうすることで、思い出のものを大事にしながらも「生活しやすい」を叶えることができます^ ^
さいごに
住まいのゼイニクは1050キロ!
ビフォー
アフター
その中からモノの査定をした結果、23150円にもなって、スッキリラッキーな住まいのダイエットでした。
※公式サイトでの見逃し配信は終了していますが、デイリーモーションで放送が見れます^ ^
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