タオルって愛着がわきやすくてなかなか捨てられません。
でも捨てないと増え続けます。
我が家で大量にあったタオルは、こんまり流でやっと量を調整する事ができました(^^)
人生初のタオルのお片付けに挑戦
こんまり流で最初に捨てたカテゴリは「タオル」でした。
今までボロボロになったタオルも捨てられないタイプだった私。
その割に、タオルって増えます。
内祝いでもらったり、可愛いからって実家からもらってきたり、置いてて腐るものじゃないし、生活必需品でもあるのでウェルカム状態でした。
どんどん増えたタオルはタオル入れに収まらなくなり、雑貨ラックの空いているところや、洋服ダンスや押入れの中など、家中あちらこちらに置くことに。
タオルでこんまり流を練習
こんまりさんの本を読んで、やっとタオルを捨てる事にしました。この家で多すぎるのはタオルだって事、ほんとは気づいてたんです。
で、服や書類の片付けをする前に、練習もかねてタオルの片付けをしたのでした。
タオルのお片付けの仕方
上から撮ってるので量がはっきりわかりませんが、かなり大量です。
まずはこれを、
- 捨てる
- 使える
捨てる基準は、やぶれ・ほつれ・汚れ・カビ。
ほんと、端がぼろぼろにほつれても、洗濯しすぎて生地が薄くなって破れても、洗濯でとれない汚れがついても、タオル特有の黒い点々(カビ)がついても使ってました。恥ずかしくてお友達には言えません・・(恥)
その後、「使える」に分けたタオルはさらに
- ときめく
- ときめかない
普通なら、「使える」「使えない」までで問題ないと思います。我が家では、それでも「使える」タオルが大量にありすぎました。
そこで「ときめく」「ときめかない」の分類も追加したわけです。
だいぶ減りました(^^)
愛着があって捨てれない
タオルに愛着があってなかなか捨てるタイミングが見つからないという方も、家中のタオルを一か所に集めて客観的に見る事で、違う視点になれます。
そうすると、「十分頑張った。ありがとう」といってボロボロのタオルを捨てることができるかもしれません。
そろそろ古いタオルにはお疲れ様の気持ちで処分して、新しいふわふわのタオルを使いませんか?
さいごに
大量のタオル、こんまり流の練習としてはベスト!
普段は捨てられなくて仕方なかったけど、「捨てよう!」と決める事でようやく捨てる事ができました。
「捨てられない」というストッパーを外してくれたタオルのお陰で、その後の洋服・書類・本のお片付けもサクサク進みました。その後のお片付け記事はコチラ
タオルが大量にあるなら、練習がてら最初の断捨離カテゴリにおすすめです(^^)
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