片付けのとき、小さなものほど簡単に考えがちです。
大きなものは意識して要るか要らないかきめるけど、小さなものは「いつか使うから」となんとなく判断してしまいがち。
我が家で「なんとなくもらっていたアイススプーン」を捨てたお話です。
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なんとなくもらっていたスプーン
以前キッチンの断捨離をした時に、木のスプーンの束を捨てました。
スーパーでアイスを買うと、なんとなくついてくるこのスプーン。
もらうたびに、「いつか使うかも」と保管。
むしろ「ただで貰える!」のをいいことに、少し多めにもらったりしてました(反省)
でもキッチンの片付けをした時に、劣化して袋が破けたりホコリが乗ったりカビたり、食べ物に使うなんてあり得ない状況になってしまっていることに気づいて処分。
「いつか使う」の“いつか”は訪れませんでした。
子供には使いにくいスプーン
せっかくスプーンをもらっているのにどうして使わなかったのかというと、アイスのスプーンとしては使いにくかったから。
大人は普通に使えるけど、我が家の子ども達は丁度いい量がすくえなかったり口に運ぶ間に落としたりと難しそうでした。
特に2歳児なんて、なかなか口に運べないから結局ドロドロに溶けてさらに食べずらそう。
下のプラスチックスプーンでもいいけど、どうせ家で食べるんだから家にある普通のスプーンで食べりゃいいじゃん!
ってことで、もらってくるアイススプーンは使うことなくたまり続けました。
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もらうのを辞めた
捨てることで、「なんとなく」もらっていたアイススプーンと初めて向き合いました。
今は、使わない
そのことに気づいてから、スーパーでもらうのをやめました。
「スプーン必要ですか?」と聞かれたら「結構です」と答えます。
アイススプーンを断捨離してなかったら、向き合う機会もなく今ももらい続けていただろうなぁと思います。
さいごに
- なんとなくもらえるモノ
- 無料のモノ
この条件のものは、知らず知らず溜まっていくので要注意!
捨てることは、向き合うチャンスになります。
捨てることで、小さなモノの浪費を止めることができます^ ^
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