ずぼら主婦は、家をキレイに保つなんて無理だろうな〜
なんて思っていませんか?
いえいえ大丈夫です!ずぼら主婦でも、ずぼらな性格を直さないまま、家事は手抜きしたままで家をキレイに保つことができるんですよー!!
ということで、ずぼらな整理収納アドバイザーの私がやっている生活の知恵を紹介します( ^ω^ )
これであなたも、「ずぼらなまま快適な家」にすることができますよー✨
物を増やさない
ものが少なければ少ないだけ、家事を手抜きしても家はキレイに保つことができます!
これに気づいた私は、大掛かりな断捨離をして、その後ものが増えないように意識しています。
ものが増えるタイミングはこの3つ。
- 物を買うとき
- 物をもらうとき
- 物がおまけでやってくるとき
この3つのタイミングで、
「この物は本当に使うのか?」
「お家に持って帰って、どこに置くのか?」
を考えます。
スーパーで何かを買うときは、必ずメモを持っていくようになりました。
「これもらう?」「お下がりもらわない?」そう言われた時、前ならすぐにもらっていた物も“使わない”物であればお断りするように。
それから買うとついてくるおまけの物に関しても、“使わない”物であればお店でお断りするようになりました✨
こまめにする
- こまめに家事をする
- こまめに掃除をする
- こまめに片付けをする
“こまめにする”って聞くと、「マメな人しかできないわー」と思うかもしれませんが・・
こまめにする
=ついでにする
です!
ついでにするのは、ずぼらの得意技ですよね〜w
- リビングに掃除機をかけるついでに、キッチンやダイニング、洗面所の掃除機もかけちゃう(コードレス掃除機必須)
- トイレに入るついでに、便器をふきふき(流せるトイレクリーナー必須)
- 燃えるゴミの日は、ついでに古い下着を捨てる
- ゴミ出しのついでに玄関をほうきで掃く
- 洗面台を拭くついでに、鏡もふ
- 洗濯物を取り込んだついでに、タオルだけ畳む
- タオルだけ畳んだついでに、靴下を対にする
- お風呂に入ったついでに、風呂床をささっと掃除する
- ペットボトルを捨てるついでに、キャップとカバーはとっておく
そうすることで、
- 家事が溜まる
- 汚れが溜まる
- 物が溜まる
ことがなくなる!
ずぼらでも気合を入れずして、おうちのキレイを保てるようになります♪
家族にしてもらう
私が動かなくても家族が動いてくれたら、そんな楽なことはないですよね〜♡
私の家族といえば、
- 亭主関白気味な旦那
- 手伝いが嫌いな小学4年長女
- 手伝いに興味のない小学2年生長男
- 手伝いしたがり幼稚園次女
こんな家族構成の我が家。
私が家族に家事をしてもらうためにしていることは・・・
- 伝える(使ったらここに戻してねー、この物の定位置はここにしたからねー)
- 選んでもらう(ゴミ捨てと掃除機がけどっちがいい?)
- 教える(空き缶を捨てるときは洗ってからここに捨ててね)
- 中途半端にする(ゴミ袋を玄関に。干す前の洗濯物をテーブルの上に。放置w)
- 感謝する(ハサミを戻してくれて助かった!掃除機してくれてありがとう!)
あれこれ言ってますが、言ってるだけです。
私、やってませんー!w
これ実践していると、家事がさらに楽になります✨
※関連記事
家事を早くする方法〜中途半端にするという荒技で早くする!
さいごに
ということで、ずぼら主婦がずぼらなまま家をキレイに保つ!3つの生活の知恵を紹介いたしました^^
- ものを増やさない
- こまめにする(ついでにする)
- 家族にしてもらう
今日からできることばかりなので、ぜひ実践してみてくださいね♪
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