お片付け中に捨てて後悔したもの第三弾です。
第一弾はコスメ
第二弾は紙袋でした。
タオル捨てて後悔した理由と、その後家事が楽になった理由とは?
タオルを大量に捨てた経緯
先日の記事で、こんまり流お片付けの練習を兼ねてまずはタオルを捨てた話を書きました。
(記事はこちら)
本当に大量にあったタオルが、全送料の四分の一くらいに減って、大きなゴミ袋約二袋分を処分。
最初は「勿体ないから切って雑巾にして捨てよう」と思ってましたが、こんなにも大量だとハサミをいれるだけですごく時間がかかります。結局数枚切っただけで、あとはほとんど普通に破棄しました。
家中のあちこちに分散して収納されていた古いごわごわタオルが消え、いつものタオル置き場には可愛くて比較的ふわふわなタオルが収納されるという素敵な状態に。
「捨ててよかった!」
そう思う瞬間でもありました。
タオル捨てすぎた!
しかし数日後、夫が「タオルがない!」と言い出したんです。
見るとたしかにタオル置き場にはタオルがない・・・!
全部洗濯カゴに入っていました。つまり洗濯前(汗)
タオルの量を急激に減らしたにも関わらず、洗濯ものを溜める癖を見直していなかったから、タオルの洗濯とタオルの使用頻度が間に合ってなかったんです(涙)
バスタオルが好きな我が家ですが、私の計画性なしの断捨離のせいで
しばらくハンドタオルでお風呂上がりを過ごしました・・
捨てすぎて後悔&反省
タオルを断捨離する時、忠実に「ときめくタオル」以外は捨てるんじゃなくて、最低限必要なタオルの枚数を把握するべきだったと思いました。
というかタオルを一気に減らすなら、今の洗濯の頻度でいいかも考えるべきだったのかも。
さいごに
結局タオルを買い直したのかというと・・・買ってないです。
洗濯物を溜めない事にしました。というか必然的に溜めなくなりました。
そうすることで、少ないタオルでも十分生活できるし、結果洗濯物の量自体も減って家事が楽になるという副作用が。
タオル捨てて瞬間的に後悔したけど、洗濯物を溜めるクセも治ったし、結果オーライです(^^)
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