片付けができない人に足りない考え方とは

片付けが全くできなかった以前に比べると、今は片付けがはかどるようになってきました。

まだまだ修行中の身ではありますが、あくまで“以前の”私と比べるとだいぶ成長しました。

まぜ片付けがはかどるようになったのか?汚部屋に住んでいた時の私にはなかった“ある考え方”がコツを握っています。

目次

当たり前だけど私にとっては当たり前じゃない

前回、すっきりする片付けのコツとして“すべてその場所から移動させること”とお話しました。

(前回の記事はこちら)

それと合わせて、意識することが「捨てる」こと。

以前の私は「捨てる」という意識がありませんでした。

「家の中にあるものは基本的に捨てない。使うかもしれないし。」

そんな考え方で、ごちゃっとしたものを別の場所に移動したり、新種の収納ケースに入れてみたりをせっせとやっていました。

以前のお片付けと違うところ

今は、モノを他の場所に移動する前にまず「これは使うのか。必要なのか」を考えるようになりました。

その考えを意識してモノの移動前に挟む事で、けっこうな量のモノがそこで処分されます。

結果、移動するもの自体が少なくなって、片付け後はすっきり!

「片付けた~♪」という爽快感があります。

さいごに

お片付けの練習中の私は、「捨てる」を意識しないと要不要の判断が甘くなってしまいます。

せっかくごちゃごちゃのお片付けにとりかかるなら、不要なものは捨ててすっきりしたい!

“「捨てる」を意識する”というのは、私にとって大発見の考え方です(^^)

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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