子どもの思いやりの心を育てるには~片付けは優しさの始まりだと思うこと

一人暮らしのお片付けは“自分への思いやり”

家族が住む家でのお片付けは“自分と家族への思いやり”

片付けをしてきて、汚部屋に住んでた頃の私って、自分にも夫にも子どもにも思いやりが足りなかったな、って気づいたお話です。

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汚部屋では思いやりの心が麻痺する?

以前は、よくモノを探してました。

ガムテープやはさみや印鑑や油性ペンや体温計・・・

使って用が済んだら、使ったものはそこらへんに放置。

次に使う人は、まず探し回る必要があります。

そんなのって全然優しくないですよね(+_+)

片付けると、他の人の事を考える余裕ができる

片付けって、使ったものを元の場所に戻す事です。

元に戻す事で、次に使う人がすぐに使えます。

次に使う人は自分だったり、夫だったり子どもだったりしますが、「使おう」って思ったときに、すぐにその物が使えるって、前に使った人の優しさです(^^)

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片付けが思いやりの心を育てる

子どもの思いやりの心も、片付けをきっかけに育てることができるのでは?と思いました。

「片付けしなさい!」

って毎日言ってますが、その理由に

「他の人がおもちゃを踏むと怪我するから、片付けしよう」
「次に使う人が使いやすいように、ハサミは元の場所に戻そう」

といった言葉を付け加えて、“他人を意識させる”と、思いやりの心が育つのでは、と思うのです。

さいごに

そもそもモノが多いから、モノの定位置が作れないことが片付けができない原因。

思いやりのある子どもに育ってほしいですよね。

思いやりの溢れる家庭ってステキです。

まずはママから、モノを捨てて片付けに取り掛かってみませんか(^^)

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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