部屋は綺麗に片付いているのに越したことはないけど、
子供って何度言っても遊びっぱなしで片付けなかったりしますよね?
- 何度言っても片付けない
- だから怒鳴って無理やり片付けさせる
- もしくはイライラしながら親が片付ける
そんな時は、
もう散らかったまま片付けを諦めるのもオススメです♪
散らかった部屋では、片付けの大事さが学べるのです!
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片付けの必要性がわかってない
そもそも子供が片付けない原因の1つに、
「片付けの必要性を感じていない」
というのがあります。
- 別に片付けなくても遊べるし
- 片付けないままでも全然いいし
そんな気持ちなんですね〜。
ママに「片付けなさい」って言われてたら片付けるかもしれない。
でもそれは、“怒られるから”片付けているのであって、
“怒られるから”という動機だと、片付けた習慣化しにくいのです。
片付けしなかったらどうなるかを体験してみる
子ども部屋が荒れに荒れていた頃、
そのまま放置していた時があります。
ちゃんと収納しようと思いつつ、面倒で後回しにしてたんですよね〜(ずぼらw)
当時は整理もしていなくて、
そもそも物の量に対して収納の容量が足りてなかったので、
「片付けても片付かないだろうな」というのを知っていました。
なので、子供達に「片付けよう〜」というのすらやめていたわけです。
そうすると、ここぞとばかりに散らかり始めました笑
でもその散らかった状態で、
片付けが苦手だった当時小学校1年生の長女に変化が!
- おもちゃを踏んで痛かったー!
- 消しゴムがないけど探せない・・
- あれはどここれはどこ???
- おもちゃに踏まれてノートがぐちゃっとなっちゃった・・
一緒に片付けようか?
と言ったところ、大喜びの長女!
いつもは片付けしたくないオーラ満載ですが、
困っていることがあると前向きでしたw
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片付けした時の気持ち良さを体験する
一緒に片付けをしてからは、
「きれいになるといいね〜」と言っていました。
散らかってる状態を体験しているからこそ、
片付けの良さを実感できたんです♪
おもちゃ箱の片付けをした時は、
長男も同じことを言っていました。
↓↓↓
片付けすると気持ちがいいねー!
と( ´ ▽ ` )
散らかっている時の不便さを体験していると、
片付けのメリットってわかりやすいんですよね〜♪
さいごに
散らかっていると、どうしても「片付けなさーーーい!」と怒りたくなる気持ちはわかります。
でも放っておくのも、“片付けるための”1つの方法。
片付けるために片付けない
という変な方法ですがw
子ども自身が片付けの大事さを実感すると、片付けに対して前向きになってくれます♪
そこから一緒に、片付けをしていきましょう( ´ ▽ ` )
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