ときめきが分からない、自分のときめきの感覚が信用できない。そんな方への対処法です!
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私も不安だった“ときめく”感覚
こんまり流の片付け方を始めて聞いたときはギョッとしました。
「ときめくかときめかないか」ってゆう曖昧な判断基準だけで物を大量に捨ててしまうなんて!!!不安すぎる!!!
そう思ってました。
でも、ときめくかときめかないか。それに、幸せになるチャンスが隠れていたんです。
ときめく感覚と右脳の関係
ときめく=ひらめき=直感=右脳
つまりときめくかどうかを判断する時は右脳が働いている時です。
右脳はポジティブ脳と言われ、感覚・イメージ、全体的(小さなことにこだわらず全体を見る)、未来的、衝動的、革新的なのが特徴。
対する左脳は論理的、現実的、部分的(小さな事が気になる)、数学的、保守的なのが特徴です。
従来モノを捨てるときは、「1年使ってないから」「買ったけど使ってないから」と、数学的に論理的に考えてきました。
左脳が働いてるので、「もったいない」や「もし・・の時には必要かもしれない」とやたら小さなことにこだわってしまい、結果“捨てる”はなかなか進まないし疲れるという状況になってしまいます。
対してときめき片付け法は右脳が働いていているので、細かい事は気にせず自分の生活全体を見て、このモノが必要なのかどうかを判断します。
これからの生活をよりよく変えていくために片付けをしたいなら、未来志向である右脳の働きを信じて、手元に残すものを選んでいく方がいいと言えます。
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ときめく感覚がわからない!そんな時の対処法
こんまり流の片付けができない、ときめくとかときめかないとかっていう感覚が分からない!って方は、「どんな家に住みたいのか」「片付けをしてどんな生活を送りたいのか」という部分のイメージ不足。
右脳が直感やひらめきを生み出す時、今までの経験や情報や思ったことなど膨大にある脳のデータの中から必要な情報をピックアップして、“直感”“ときめき”になります。
何もない所から生まれるのではなく、本人が忘れていたとしても、脳にストックされている情報が材料になって“ときめき”はやってくるのです。
“こうなりたい!”というイメージがないと、ときめきはやってきません。
さらにイメージをしないままだと、“捨てる判断”をするのは左脳。疲れて途中で片付けに挫折するのが目に見えます(+_+)
右脳が働くときはリラックスモードの時!
リラックスして片付け後の生活を自由に妄想して、ワクワクした気持ちで片付けを始めれば、ときめく感覚がやってきます!
さいごに
こんまり流お片付けで一気に片付けが進んでいる上に楽しくて仕方がないので、どうしてなのか調べてみました。
「ときめく」という可愛い響きに似合わない「右脳左脳」の話でしたが、自分の直感が信じられなくてときめき片付け法では片付けができない、って方には必要な情報だと思います。
「心や直感はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている。それ以外は二の次だ。」
スティーブ・ジョブズ
引用就活SWOT
直感・ときめきは、あなたを幸せにする大きな力をもっています(^^)
今回の参考記事
成功への道しるべ!第五章
直観力を上げる
ホリスティックセラピー
DODA
“ひらめき”のネタ
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