普通のお片付けは“片付いた家”を目指します。
でも育児中は“片付いた家”ではなく、“片付けやすい家”を目指すのがいいんじゃないかな、と思い始めています。
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子どもが遊んで学ぶ
こんまりさんの本を読んで、最初は“片付いた家”を目指していました。
でも、5歳と3歳と1歳がいるとどうしても散らかります。
せっかく片付けたのに~!!
そう思ってましたが、よくよく考えてみると子どもって遊んで散らかすのが勉強です。
散らかさずに遊ぶなんて、できるはずがない。
散らかして始めて「片付け」を学ぶこともできます。
子どもにとって散らかす事は大事だと思うんです。
散らかる家で感じた捨てるメリット
「片づけても片付けても散らかる。これじゃあ片付ける意味ないんじゃ・・・」
そう思いながらも、ちびちびと“捨てるお片付け”を続けていたある日、「片付けが楽になった」と感じました。
モノが少なくなると散らかるモノも少なくなるので当たり前ですが・・・
私の片付けは意味があった!
そう思い嬉しくなった瞬間でした。
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散らかってもイライラしないワケ
片付けが楽になることで、子ども達が思いっきり遊んで散らかしても、まったくイライラしなくなりました。
「どうせ片付けは簡単だし。どんどん遊べ~♪」
そんな風に考え方に余裕ができました。
さいごに
育児中、「お片付けをしても意味がない!」とイライラしては意味がありません。
育児中は散らかるのは当たり前。
でも、「片付けやすいようにモノを減らすお片付けをする。」
そう考えると、なかなか片付かない育児中でもやる気が湧いてきます(^^)
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