汚部屋の住人によくありがちな状態の一つが、
1円や5円などの小さいお金が小物入れに混ざったままというような状態。
これ、貧乏になりますよ〜涙
この記事では、1円に対する考え方を紹介します(*^^*)
1円をどうしても軽く見てしまう(実際軽いですけどw)という方は、読んで見てくださいね(*^^*)
1円を甘く見てるとお金で苦労する
お片付けの手伝いをしていると、小物入れに1円玉や5円玉がごちゃごちゃに混ざっている状態をよく見かけます。
財布に入れればいいこと。
だけど、“小物入れから財布に移動する”、その動作がめんどくさかったりするですよね〜。
「たかが1円のために」
なんて思ってしまう。
そこにあるのが1万円札だと、行動も違ってきたと思います。
もし引き出しの中の小物入れの中に1万円札が入ってたら、ソッコーで財布に入れますよね!w
でも1万円札も、結局は1円の集まりです。
1円を「たいしたことない」と甘く見てると、痛い目見ることになります><
汚部屋だった私の貧乏体験
そんなことを言っている私も、もれなく1円を粗末にしているタイプでした><
- 1円玉がカバンの底にあっても、財布に入れない
- 1円玉が引き出しの中にあっても、財布に入れない
- 1円玉が落ちていても、素通りする
もちろん当時はすんごい汚部屋で、お金がなくて毎日ヒーヒーしてました。
「収入が少ないのが悪い」
と思っていましたが、今改めて考えて見ると、別に劇的に少なかったわけではない。
当時は汚部屋の影響で、知らないところでお金が無駄に流れて言っていたのと、
貧乏神に完全に好かれていたためにお金関係のラッキーがなかった(ラッキーに気づけなかった)のが問題でした。
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1円を「1円」と思わない
私が考え方を変えられたのは、片付けの勉強をすると同時に“1円を「1円」と思わなくなった”から。
つまり。
1円はお金です。
1万円札もお金。
1円玉もお金。
「1円」と思うから甘く見てしまうであれば、
「1円」ではなく
「お金」としてみる。
そう考えることで、カバンの底に1円玉があったら「お!危ない危ない」と財布に入れるようになったし、
引き出しの中に1円玉があったら、それを財布の中に入れる1、2分の行動をめんどくさがらずにできるようになりました。
1円玉が落ちてたら「ラッキー!」とお財布の中へw
1円の見方を変えてから、財布の中の状態も極貧状態から脱出できました(*^^*)
さいごに
- 1円を甘く見てると貧乏になる
- 1円を大事にできない人は、
1円を1円ではなく「お金」として考えよう
というお話でした(*^^*)
お金と汚部屋の関係はほんと面白いので、もし今あなたが汚部屋に悩んでいたら、「片付けると本当にお金に愛されるのか」自身で実験して見てくださいね^ ^
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