前に綺麗に整理整頓したのに、いつの間にかごちゃごちゃの5歳長女の洋服タンス。
せっかく長女のお気に入りの服が仲間入りしたので、取り出しやすくスッキリさせることにしました。
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5歳女の子の服は量より質が大切だよ!って記事はこちら。
まずは量を調整する必要が!
せっかくなので、5歳長女に“こんまり流トキメキお片付け”を実践してもらいました。
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子供服の断捨離を子ども本人が実践
こんまり流お片付けは、「トキメク服・お気に入りの服だけを選んで収納。その他は破棄」という方法。
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こんまり流お片付けをもっと知りたい!って方はこちらの記事で解説しています。
早速、長女の服を全部山積みに。
そして長女に、「好きな服を選んでみて(^^)」と言ってみました。
「うーん・・・」
と言いながら服を選んでいく長女。
最初テンポよく進んでいましたが、5分くらいで飽き始めました(早いw)
はじめてのトキメキチェックの結果
飽き始めた頃から雑になりましたが(汗)無事になんとか全部チェック終了!
私の予想ではもっと“お気に入りじゃない服”が多く出ると思ってたんですが、いつもは着てない服も「この服も好き!」と言ってました(笑)
イヤイヤ好きとか言ってほとんど着てないじゃん!
そう言いたいけど言いません!
あくまで長女の判断を大切に(^^)
もっと出る予定だった“お気に入りじゃない服”は一袋分の小さな紙袋に収まりました。
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5歳によるこんまり流お片付けのアフター
トキメキチェックをしたのは長女。
たたんで収納したのは私です(^^)
少しだけど量を減らしたので、お片付け前よりは余裕をもって収納する事ができました。
(ちなみに今回でた“ときめかない服”は破棄はしませんでした。次回、おさがりや処分の最終判断の為に、一時保管へ。)
さいごに
子どもによるこんまり流お片付けのメリットは、“子ども本人が、持っている服を把握できるところ”だと思います。
我が家の5歳長女は、収納の奥にギュウギュウに押し込まれていた服をさっそく翌日、自分で選んで着ていました。
多分子どもなりに、「あ、そうそう、この服持ってたんだった~!」と思ってるのかと。
服は思ったより減らなかったけれど、子どもが持っている服を再確認することで、お金をかけずに着る服のバリエーションが増えるのはステキなメリットだと感じました。
子どもの洋服ダンスがごちゃごちゃしてきたら、本人に収納する服を選ばせてみてはいかがでしょうか(^^)
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