お気に入りの服もどんどん使用感がでてきて、“気分が上がらない服”になってきました。
そんな時、私の場合は買うより先に“捨てる”事が大事だと思った出来事を記事にしました。
使用感が出てきた服を着続ける生活
私が気に入って着ていたある黒い服。明らかに使用感が出てきました。
黒い服なのに、他の黒い服と比べると白っぽいというか・・
生地の素材が違う箇所には小さい毛玉もできていて、“着倒した感”がでてきました。
結構ハイペースで着用・洗濯を繰り返していたので、劣化としては仕方ないです。
「これを着ても、気分が上がらないな」
そう思いながらも着ていました。
服を買えない原因
「新しい服を買ってきてから捨てよう」
そう思っていましたが、なかなか服を買う機会がなく、なかなか捨てられない。
でも、思ったんです。
なかなか服を買う機会がないと感じるのは、優先順位が低いと思っているから。
無意識で「たしかに色あせしてるけど、まだ着れる」と思っているから、“服を買う”事が優先されず、行動に移せていないだけなのだと気づきました。
だから、とりあえず、気分が上がらなくなってしまった服には感謝して捨てることに。
これで、「あーあ、この服色あせてきたな、あまり着たくないな~。早く新しい服買わなきゃ。」と、朝のドヨーンから解放されました(^^)
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捨てたら買えた!
捨てると、自然と強制力が働きます。
「早く服を買わなくちゃ!」
てことで、すぐさま愛用の通販で購入!
買いに行く機会がないとか言ってたのに、数分で服を決めて注文しましたw
2・3日後には届く予定です(^^)
さいごに
私のようなズボラ&ケチが、お気に入りの気分が上がるモノに囲まれて質のいい生活を送るには、「捨てる」事による強制力が必要なのだな~と思いました。
「この服嫌だな」なんて思われながら着られる服も、嫌な気分だったに違いありません。
“なかなかお気に入りの服だけで生活できない”という方は、買うより先に捨てる事を試してみてはいかがでしょうか(^^)
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