我が家の末っ子、1歳半の次女。
動きが活発になって、いよいよ目が離せません。
ここにきて、モノが少なくしたことのメリットを感じています(^^)
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恐るべき1歳の好奇心
- 踏み台を移動させる
- 踏み台に登って高い所にあるものをとる
- チャックが開けられるようになった
- ハサミや爪切りなど、使い方がわかる
- ペンのキャップも取れる
踏み台に登ってお箸やスプーンを取って投げるし、気になる所へ踏み台を移動して登っています。
ポーチや財布のチャックを開ける事を覚えてしまい、開けては中身をそこら中に拡散。
ハサミや爪切りの使い方もなんとなく覚えていてまねしようとします。すぐ止めますが、危険><
ペンのキャップも自分でとれるように。お絵かきの時とか水性のペンだと問題ないんですが、油性ペンを手にもってしまうと大変です。
周りのモノに興味しかない次女。スゴイ好奇心です!
モノが多いと育児は疲れる
今「目が離せない!」となっていますが、以前よりは楽になりました。
というのも汚部屋だったころ、モノが今よりももっと多かった頃は、もっと大変だったんです。
- 「ここは開けないでー!」
⇒(押し込んだ物が落ちてくるから) - 「片付けたから散らかさないでー!」
⇒(片付けが大変だから) - 「あっちでは遊ばないでー!」
⇒(掃除してなくて汚いから) - 「ここの引き出しはダメ!」
⇒(何が入っているか分からない・危ない物が入っているかもしれないから)
モノが多く死角もたくさんあったので、子どもの行動に目を光らせては疲れる私がいました。
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モノがないと育児が楽になる
モノを減らした今、
「あそこには危険なモノはない」と分かっているので安心できます。
「散らかしてもまた片付ければいい」と思う事で子どもが思う存分遊んでいる間に家事を済ませられるし、どこで遊んでいてもキッチンから見えるので気持ちが楽になりました(^^)
さいごに
育児中の断捨離は大変だから落ち着いてから・・・と思う気持ちは分かりますが、
目が離せない今こそ、優先してやるべきだと思います。
次女が生後4カ月の時から本格的に始めた「お片付け」の成果をしみじみ感じています(^^)
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