現在我が家には、1歳8か月の次女がいます。
意志もはっきりしてきて、好奇心旺盛!まさに目が離せない時期。
こんな時、断捨離してきて良かったな、と改めて思います。
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1歳8か月の好奇心
歩くのも、多少走る(早歩き?)もクリアした次女。
高いところも、踏み台を持ってきて手を伸ばす。踏み台がなければお皿を裏返しにしてそれを踏み台にするなんてこともやっちゃいます。
- 収納されているお箸やスプーンを全部取り出す
- 野菜室、冷凍室をあける
- 勝手にゆで卵を食べる
- キッチン収納を物色するのが好き
- お皿を一緒に洗おうと密着してくる(邪魔)
- お風呂場の物をリビングに持ってくる
好奇心旺盛の次女は、予想外な行動をしてくれます。
もう、部屋は散らかる一方!家にいる間はノンストップで散らかります。
でも散らかっても片付けが楽、掃除が楽。
まさに怪獣が大暴れしている横でも、心は穏やかでいられるのは、断捨離したからです。
我が家がもので溢れている頃
以前、汚部屋時代の子育てはストレスフル。
私が断捨離を始めたのは次女が0歳の時なので、5歳長女と3歳長男が赤ちゃんの時は物が溢れた汚部屋で生活していました。
掃除がしずらい環境にいいことなし
汚部屋では、掃除もしにくくて行き届きません。
狭い家の中には、掃除を長年していない“ダーティーゾーン”があちこちにありました。もちろん、そんな場所に赤ちゃんが行って落ちているものを食べるとお腹をこわすかもしれないので、赤ちゃんが行く場所に気を使います。
「こっちにきちゃダメ」「あっちは汚いから行っちゃだめよ」言葉が分からない赤ちゃんにそう何度話しても理解してくれるはずもなく。
赤ちゃんが行く場所を監視→注意する→怒る。そんな余裕のない育児でした。
物が多いと危険なだけ
「あれ、このチーズ、どこにあったの?(いつの?)」
「キャンディー食べちゃだめー!」
子どもが手に持ってるものにびっくり!こんなものあったの?どこにあったの?家の物が整理されていない汚部屋では、こんなこと日常茶飯事でした。
せっかく手に入れたモノを取り上げられた子どもは泣くし、私はヒヤヒヤイライラ。
赤ちゃんが持っているものを監視しないといけない。物が多いと、ママ一人の体では目が足りません。
関連記事→物を持つ・捨てないリスク
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目が離せる環境は親にも子どもにも必要
断捨離して物を減らすことで、掃除がしやすくなりました。
モノの役割を考えて収納することで、家にあるものを把握できるように。
そうすると、1歳8か月のちび怪獣から目が離せるようになったんです。
子どもが行ってはいけないほど汚い場所はないし、もし汚したとしても掃除は簡単!おもちゃやキッチン収納にあるタッパーやザルをどんなに散らかしても、元の場所に戻すだけだから片付けも簡単。
子どもって自由にいたずらをさせると、満足してしなくなるんだなってことも分かりました。
本当に危ない事は注意するけど、危なくない事は自由にさせてみる。
そんな余裕のあることができるようになったのは、物を少なくしたからです。
さいごに
子どもに必要なのは、やってみたいことができる環境。
親に必要なのは、広い心で子どもを見守れる環境。
お互いにいい環境は、ある程度目を離せる環境なのでは、と思います。
目が離せない時期、物が少なくなるとイライラも少なくなる!
子育て中こそ、断捨離をおすすめします^^
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