住まいのダイエット(6月25日)これぞ収納術!カラーボックス大活躍でスッキリ

今回の住まいのダイエットは、「これぞお片付け収納術!」という内容でした。

カラーボックスを使った収納術満載!

いつもは整理がメインの「住まいのダイエット」ですが、今回初登場の近藤典子コーチの収納アイディアは、まねしたくなります^ ^

目次

狭小住宅の問題点

夫婦と7歳1歳の子供たちの、4人家族が住む築7年・3階建ての一戸建てが今回のお宅。

  • 面積が小さいために、リビングには備え付けの収納がゼロ
  • 収納がないために物が床に直置きでごちゃごちゃ
  • リビングで勉強できないので階段で勉強するお子さん
  • 食卓テーブルに大量の書類があって狭い

奥様は、この状況に「ざわざわする」とおっしゃっていました。

そう、散らかってる家ってざわざわ落ち着かないんですよね!

捨てないで収納は可能?

「捨てたくない」という奥様の希望でしたが、コーチの見解では「ものは多すぎる訳ではない。でも多少は手放さないと収納できない」とのこと。

ということで、まずは使う物と使わない物を分別して整理していきます。5時間かけて7箱の住まいのぜい肉が出ました。

平均500キロほど住まいのぜい肉を出している番組なので、今回はかなり少ないです。

目から鱗!寸法の知識

今回のコーチ・近藤さんは、何かと長さを測る!

ダイエット前に家中の空間や物の寸法を元に作った【理想の図面】を用意していて、収納家具の設置も収納もその図面を元に進めていました。

  • キッチンの作業スペースに必要な広さは、最低70センチ
  • テレビからソファまでの距離は、テレビの高さの3倍の距離
  • カラーボックスは日本の建築にぴったり

カラーボックスのサイズは大体こんな感じ。

高さ 90センチ
45センチ
奥行 30センチ

日本の建築で使われている長さの単位の尺(1尺=30センチ)に合うように作られているので、日本の住宅で使うにはベストな収納アイテムなんだとか!

知らなかったー!

カラーボックスの関連商品が大活躍

番組の中でカラーボックスが大活躍!

まずカラーボックスの収納力をさらにアップするアイテム。

板を差し込むことで、空間を横に区切ることができます。
そこに、カラーボックス用の引き出しやバスケットをセットすればもはやカラーボックスではなくおしゃれな収納家具です。

それからガチャ柱というアイテムをカラーボックスとカラーボックスの間につけて、作業台下のスペースを効率的な収納スペースにしていました。

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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