本が手放せなかった私は、「捨てる」を諦めたことで本棚の断捨離がググーンと進みました(o^^o)
本は、捨てたくない
これまで断捨離を通して色々な物を手放してきました。
一番手放しにくい「思い出のもの」と並んで私がずっと手放せなかったのは、「本」
もともと読書好きで、何かに悩んだら本を読むと言う習慣があったので「また読むかも」と思うと断捨離のスピードがダウン。片付け開始前と比べると数はだいぶ減ったものの、それでも「いつか」を理由に手放せない本がたくさんありました。
本は、捨てられない
- 壊れる
- 破れる
モノがそんな状態にあれば、迷うことなく手放すことができます。
でも本って、壊れません。絵本ならまだしも、大人向けのビジネス本って破けることも早々ないので、手放すタイミングが難しい!
大事に読んだ美品であればあるほど、今はもう読んでなくても捨てられません。
本は、捨てるのも面倒
1冊2冊なら、いつもの資源ごみの日に捨てられるかもしれない。
でも、処分する本が大量にある場合はどうするんだろう?
- 捨てる日はいつ?
- 自治体の決まりごとはある?
- 場所は?
- ガムテープでいいの?
- 袋じゃダメ?
屋外にゴミ置場がある場合は雨の日は出せないし、何より重い!
本の大量の処分はなかなか普段経験することがないから、捨て方に悩んでどんどん先送りになってしまいます。
宅配買取が楽チンだった!
最近、読書好きな私は本棚を断捨離する決断をしました。
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読書好きな私が本棚を断捨離をする理由
「図書館に行くようになった」というのが本を手放そうと思った理由でしたが、その決断を後押ししたのは「本の宅配買取」という方法を知ったから。
さっそく先日佐川急便の方が本の引き取りに来ていました。
レビューはまた後日する予定ですが、30冊以上手放したのに
- 家にいただけ
- 発送無料
- 査定結果の連絡を待つのみ
外が大雨でも日差しがカンカン照りでも、落ち着きがない子供が3人いても、はたまた売りにいく時間と体力がなくても、楽ちん!
査定後の結果はまだですが、便利な時代になりました(o^^o)
さいごに
本の断捨離は、捨てるより売る方が簡単!
「売る」前提で本棚を改めて見てみることで、手放すハードルが下がります。
今、あなたに必要のない本は卒業して、本棚も気持ちもスッキリさせましょう(*^^*)
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