以前は、安くていっぱい入った醤油を買うのが普通でした
- 1000mlで300円の醤油
- 500mlで300円の醤油
スーパーにこの二つが並んでいたら、迷わず1000mlをカートに乗せる!だって同じ金額なら量が多い方がお得だし!
そう信じて疑わなかったけど、最近は少し考えて500mlの醤油を買うようになりました。
その方が節約になることに気づいたからです。
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500mlの醤油を買う理由
我が家は、醤油の消費量はそんなに多くありません。
醤油は、美味しく料理できる賞味期限が開封後1カ月だそうです。もちろんそれ以降も料理に使えますが、時間が経つと酸化して風味が落ちます。見た目も、明らかに黒くなってきます。
以前は、約4か月に一回、1000mlの醤油を買っていました。4カ月で一本なのでコスパ最高です。でも、風味がいいのは最初の1カ月だけ。あとの3カ月は風味が落ちた醤油を使う事になります。
料理に使うのに問題はないけど、問題は刺身や冷ややっこなどの、直接醤油につけて食べるメニュー。
やっぱ真っ黒な醤油よりも、透明感のある新鮮な醤油の方が見た目も美味しそう。私は気にしないとしても、お客さんに出す時には気にして新しい醤油を買ってきたりしていました。
そして冷蔵庫の片付けをする時に、賞味期限切れの調味料をたくさん捨てたことで気づいたんです。
「買う時は“多く入っているもの”じゃなくて、“我が家にあった量のもの”を買った方が節約になる!」
新鮮な醤油なら、そのままで美味しいです。お客さんがきても、新しく醤油を調達する必要なんてない。
我が家にあった量の醤油を考えた所、少ない量の醤油に落ち着きました。
ケチャップ・マヨネーズなども量を見直す
そんな感じで調味料の買い方を見直したところ、ケチャップやおろしにんにく・塩も、ミニサイズで充分だという事に気が付きました。
逆にマヨネーズや味噌は結構使うのでこれまで通り大容量でOK!
調味料の買い方にメリハリをつけることができるようになりました。
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あえて小さいサイズを買うメリット
- あまり使わない調味料にスペースをとられることがない
- 新鮮な状態で使える
- 賞味期限切れの破棄が少ない
- 小さいサイズは質のいいものが多いので、料理がランクアップ
同じ金額で少ない量の調味料を買うこと。
それって損だと思っていましたが、やみくもに多い量の調味料を買う方が損だと気づきました。
さいごに
子ども達の成長によって料理の内容が変わったりして調味料を使う量も変わってくるので、定期的に見直しは必要です。
でも、「今の我が家はこの量」そう把握できているって、デキル主婦って感じ!
冷蔵庫が調味料だらけ!って方は、買う時の調味料のサイズを考えてみるといいかもしれません^^
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