“使ってないのに見た目がまだ使えるもの”って、
捨てたいのに捨てられない理由の1つです。
つまり、物がもう使えないと分かれば捨てられるってこと。
とは言っても、現代のものはなかなか丈夫で長持ちです。
“ものがまだ使えるかどうか”は、心の目でも見てあげましょう(^ ^)
使い切ると、捨てられる
「もったいない」が口癖でなかなかものを捨てられない人でも、ものを使い切ったときは案外すんなり捨てられます。
- 靴下に穴が空いた
- 収納ケースが割れた
- ハンドクリームがもうなくなった
使い切ったなら、もう未練なく捨てることができるんです。
だって、もう使えないから。
「もう使えない」のが見てわかると、
捨てられるんです。
そもそも“使い切る”は自分で決める
でも、実は“使い切る”ってすごく曖昧。
- 穴が空いた靴下を、今度は雑巾にしようとする人もいる
- 収納ケースを、テープでくっつけて使おうとする人もいる
- ハンドクリームの容器を、別のものを入れて使おうとする人もいる
つまり物って、完全に壊れない限りはほぼ永遠に使い続けることができるんです。
どの段階で「使い切った」と判断するのかは、人それぞれ。
なかなかものが捨てられない人は、この「使い切った」という基準を動かす必要があります!
見た目ではわからない「もう使えない」
「もう使えない」のが見てわかると、捨てられる。
でもほとんど物は、見た目ではまだ使える。だから捨てられないわけですが・・・
ぜひ心の目で見て見てください。
「心の目って何!?」
って感じですよね(;´д`)
心の目ってつまり、直感です!
ものを見た時、
「あーこれね。ひさしぶりに見たなーここにあったのか」
って、テンションが上がらない、むしろ見なければよかったって時点で、
これは「もう使えないもの」です。
見た目がまだ使える状態であったとしても、
心の目が“これはもう使えない物”として見ていたら。
もう、使えない物なんです。
さいごに
何も手放す方法は捨てるだけじゃありません。
- あげる
- 売る
- 寄付する
色々あります(^ ^)
見た目だけに惑わされないで、物を心の目でも見て見ましょう。
意外とすぐそばに“穴が空いた靴下”級の、もう使えないものがあるかもしれません(^ ^)
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